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初めてのマラソンで100キロ挑戦

2010年に初めてウルトラマラソンにエントリーしました。

もう10年。

マラソン経験なし、

10キロほど走ったことあるのみ。

友達から誘われて、

エントリーしました。

今考えると、このエントリーすることがとても大事だと

思う今日この頃。

エントリーしないと、

スタートすることもできない。

話を聞かないと、聞いてみようと思わないと、

エントリーすらできない。

友達に誘われて本当に良かったと、

今思います。

このウルトラマラソンに出て、

完走した事、挑戦したとこ、痛みの中耐えて走り切ったことが、

今の自分の自信になり、

たくさんの仲間ができて、

たくさんの挑戦ができたから。

これしてなかったら、

トライアスロンもしてないし、

マラソン、筋トレもしてない。

それが今のライフスタイルのメインテーマになっているから。

練習は未知なる世界の練習。

何をしていいかもわからない。

どれくらい走ったらいいの?どんなシューズ履いたらいいの?

ペースは?時計は?持ち物は?栄養補給は?

当然、栄養補給なんてなしで走りました。

シューズも自分に合わないシューズ履いてました。

練習は1回だけ20キロ走りました。

初めての20キロはまぁまぁしんどくて。

結構しんどかった。

そのとき思ったのは、

これを後4回走ったら100キロやなって。

目指すゴールは遥か彼方やけど、

一歩一歩進むしかなく、

止まってでもいいから、一歩前に歩み出す。

足痛いし、腫れてくるし、寒くなってくるし、

でも

ゴールテープ切った瞬間

全てがいい思い出になって、

次は違うレースって思ってします。

いろいろな経験をして、

成長していく。

コロナのおかげで、

素敵な人と出会い、

新たな挑戦にエントリーしました。

100キロマラソンのように

まだ右も左もわからないけど、

歩み続けること。

その環境をどのように乗り越えていくか、

考えること。

そしてゴールテープを切って、

一つの夢を叶えにいこう。

耳を傾けて、聞いてみよう。


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