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フェイスパウダー これだけはやめて欲しい2つのこと

フェイスパウダーってなんとなくにつけている人が多くて、そしてよくわからないままつけ終えていることが多いんですね。

私がメイクを教えていると90%ぐらいの人はナチュラルメイクが良い、あんまり化粧感があるのは嫌だというんです。

でも、フェイスパウダーに関してはめっちゃつける。他はつけなかったり、薄すぎたりなのにフェイスパウダーはみんなぼんぼん叩く、塗る。

うーーん、もったいない。何故ならメイクが濃く見えるか薄く見えるかは実際のメイクが濃いか薄いかとは関係がありません。そして、フェイスパウダーをたくさん使うとメイク的には濃く見えます。

メイクは自由だと思うので余りうるさいことはいいたくないのですが、フェイスパウダーを使う上で注意してほしい2つのことを言います。

コロッケ

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1つ目は「コロッケ」です。何を言い出すのかと言えば…なのですが、フェイスパウダーをのせるパフが茶色い人たくさんいます。

何か月か洗っていない!というのを100歩譲って諦めるとしても(ほんとは洗ってほしいのよ)、茶色いってことは自分で力をいれてファンデーションや下地、コンシーラーを取り除いてしまっている状態です。

フェイスパウダーの効果の大きなところはメイクを密着させてキープさせるということです。それなのにとってしまったら意味もないですよね。

原因:力の入れすぎ、フェイスパウダーがついていないのに1つの面だけでたたきすぎなど

対策:叩くのではなく載せる感覚で。顔にのせるパフの位置を適当なタイミングで変えたり取り直しましょう

ハンバーグ

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二番目は「ハンバーグ(画像は鶏肉ですが…)」です。その心は…と言うと料理の時にハンバーグに最後片栗粉をたくさんまぶしますよね?あのような状態になって顔が真っ白、粉っぽくなってしまっている人たくさんいます。

フェイスパウダーって色がついていないものも多いので辞め時がわからない!気が付いたら粉っぽい、ベビーパウダーをはたいた赤ん坊状態なんてことが多いんです。

こういう人のパフはだいたいすっごい粉まみれになっています。

原因:パフにパウダーを撮った後揉まずに直接顔にオンしている、単純にのせる回数、量が多いなど

対策:パフにとる場合は顔に載せる前に揉む。筆を使う。載せる量を抑えることを意識する

あなたのパフでフェイスパウダーの使いかたがわかっちゃうかも?一度見直してみてくださいね。


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