学生時代について#1

小学生、中学生、高校生、大学生と学生時代は様々ありますが、自分の場合は中高で完全に別の人になったような人生でした。

学生時代に一番大変だったのは中学時代で、各学生時代の最終学年は荒れる傾向にありました。

小学生のときの話をしましょう。

5年生まではかなり内向的で、2年制の頃にはいじめも経験しましたし、ずっとグループの中に紛れていました。

5年生のときの担任が本当に好きではなく、6年生でその人が持ち上がりになったときは始業式で大泣きしたものです。

そして6年生の後半、言わないでといったことをみんなの前で話したことをきっかけにその先生を信用することができず、グレます(笑)

残念なことに小学生はずっと担任が授業をするため、別の先生がする算数だけは真面目に出てそれ以外はずっと別の部屋にいました。

それも特別な部屋ではなく空き教室に数人でたむろっているという状態。

自分の性格の歪みはこのあたりから来たのではないかと思っています。

今もですが基本的には人に舐められやすく、そのときも利用するだけされてよく集団無視などをされました。

その時からの知り合いがいわゆるエネミーだったのですが、縁を切るのは大学生なので10年ぐらいは友人をやった気がします。

性格は環境に左右されるといいますが、やはり小さいときはその影響を如実に受けるので、幼い頃はそれなりに治安というか評判のいいところで育ったほうがいいと思います。

地域が地域なので、対外的にはマシな成長をしましたが、内面はたいへん歪んでいて、ソシオパスの傾向があります。

中学生でもっと大変な経験をしましたが、自分の性格の歪みのはじめがここだというのはおそらく間違いないと思います。

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