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節約商法、ズレてる説

こんにちは

経済的自由を目指すサラリーマンです

表題の件ですが、記事や本などでお得になる手法が紹介されてます

経済的自由に向けて人生設計をする場合に、確かに支出の削減は経済的自由を達成するためにも、達成した後でも必須です


しかし、殆どの節約法では、XXXの節約で月に1万円の節約効果でーす💗 止まり


節約法を発信されている方で、この記事で気を悪くしたら申し訳ないですが、これでは余り意味ないなーと思ってます


何のために節約するのか?の考えがなく、

目的無く、ただ手段を勧めているからです


恐らく発信者は、多くの人はだいたいお金の悩みあるから~、節約の目的は皆さんで考えてね💗 を期待した情報発信だと思います


違う表現をすると、

時速300㎞で走る新幹線です💗。こんなに早いから乗ってね💗


これらの考え方は問題の根本を無視してる

確かにお金の悩みがある人は多い

でもそれぞれに程度の違いがある


例えば、

(1)借金1億円の人に月一万円の節約法を売り込みに行くと、その営業マンはグーパンチで殴られる

(2)資産100億円の人に月一万円の節約法を売り込みに行くと、その営業マンは札束で殴られる

(3)月収30万で支出が30万の奥さんに月一万円の節約法を売り込みに行くと、喜ばれる


では、この場合はこれらの人へのアプローチは何が正解か?ですが、

(1)自己破産の仕方をレクチャー

(2)掃除をして一万円もらう

(3)節約方法を教える


このあたりが正しいアプローチかと思います


結論として、節約商法のズレの本質は、自慢(方法)の押し付けであり、受けて(顧客)の困り事を無視していることです


これからの節約商法は、”お客様の家計状態にあった最適な節約方法をお教えします!!”が正解


私も経済的自由の手法を発信している立場なので、受け手の事を考えて発信を続けたいと思っています


本日はここまでです。ご覧頂きありがとうございます


私の経済的自由への手法をまとめた書籍(Kindle Unlimitedで無料で読めます)とシリーズ配信していますyoutubeもよろしくお願いします





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