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アラフォー以下の人に贈る大切な事を大切にする生活に遷移させた、という話(序文)

ジーフー は中年。かれこれ学校を卒業してから10数年経っています。


30前半までの平日の過ごし方と現在の平日の過ごし方を表にして、好きなイラストにて表を作ってから見てみました。


ここ5年くらい、もしくはもうちょっとの間、

「ブラック」企業

という言葉を見聞きしておりますが、10年以上前は現在でいう所のブラック企業の環境下で働いている人も珍しくなかったと思っています(今も沢山いるか)。

そんなブラック企業といわれる会社の特徴の1つに「ハードワーク」もしくは「長時間労働」があると思います。コレが当たり前の時代でした。


具体例としては、

繁忙期などは日曜の夜24時過ぎまで会社で働いていて、その9時間後の月曜AM9時には空港に行き海外出張に出かける

とか

時差の関係から日本のPM8時から打ち合わせして翌日のAM8時までに資料にまとめる

などなど、

他にも

営業サイドからの連絡は基本ASAP(As soon an possible)付き

とか、色々対応しておりましたので、月の残業時間はゆうに3桁、そんな経験をしていました。

(おかげで月に3、4kgほど体重が減ったり。。 トイレで赤いモノを出したり、、)


それでも当時は、

(エンジニア(日本語でいうと「設計者」)である自分一人が脳みそに汗かいて、後工程の数百人もしくはそれ以上の人たちの労力が軽減されるのなら、会社にとっても(人件費の観点とかで)有益だから、ココが勝負どころだ)

と思いながら(てかそう思わなければやってられなかった)、無い頭フル回転で仕事していました。


そんな事してると、先に挙げた自身の体調はもとより周りの人、特に今カミさんである当時の彼女との時間もただただ寝ているだけだったり、キツく当たったり、そんな事までする始末でした。(ここでは書けない事も。。)


そしてジーフー は結構真剣に考えました。

「さて、これからの人生どうして行こうか」

「この流れの先(上司のイメージ)に自分にとっての「幸多かれ」はあるのか」

それまでも何となく、事あるごとに考えていながら先延ばしにしていた問い(英語のissue(イシュー、と読む))に対して真剣に考えを練る事にしました。


それから何やかんやありまして、冒頭のイラストにある右側のグラフに移行していきました。

細かいことはまた別途書いていきますが、簡単に書くとSOHO(スモールオフィスホームオフィス)ですよね(ジーフー のは株とかFXではないよ)、コレを生活に練りこみました。 今ではちゃんと税務処理もしています。

10年ほど勤めていたので、最初はそれこそ流れるプール(というか川)を逆走するようなくらいの気持ちで始発で会社行ったり日曜出社したりして時間を設けて動いておりました。


今の境遇で不満、とか不安、とかある人は是非にもっともっと動いてそれらを解消していただきたい、とそう思うジーフー です。

(「効率」はその内ひねり出せるようになるし、そうなると結構楽です。)

体力が必要だと思うのでアラフォー以下の人に贈る記事としてみました。

そんな序文でした。


今まで長く付き合ってくれているカミさんに感謝感謝ですね。

今日の晩飯はジーフー が作らせていただきました。いつもありがとう。


つづく

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