自分の最後を決めていますか?
こんにちは!
お盆の連休が終わったけれど、ぼくの連休は延々に続いていくまかやんです。
今日はいつもと方向性を変えてみて人生の最後、
「終活」についてお話ししたいと思います。
なぜこの話をしようと思ったのか?というと、
父が今年1月に脳出血で倒れ、半身麻痺になり病院に半年間入院しました。
その後退院して今は自宅で過ごしているのですが、入院していた病院とは別のリハビリ病院にかかることになり、その際に様々な書類にサインをする必要があったんです。
その時の「同意書」みたいなものにサインした際、
もし父が「再度容体が急変するようなことがあった時はどうしますか?」
とか、「病気が原因でもしお亡くなりになったらどのような対応を取りますか?」
など、そういった危篤状態になったときにどうするのか
という問いがありました。
その問いに対して父は、
「まだ先のことだから考えていない」
「答えられない」
と、、、
正直ぼくは驚きました。
脳出血という大きな病気をしたのに、自分の今後のことを考えていない。
病気をしたから考えるべきとは思いませんが、年齢なども考えると自分の最後のことをいまだに考えていないのは、現実をみることができていないのかなぁ…なんて思ったり。
病気と向き合い今後どのように生きていくのか?と、考えるのは正直つらいこともあるかと思います。
ぼくが実際に病気になったわけではないので、本人の気持ちまでは汲み取れません。
でも、今後を考えるとそういった自分の身の振り方、どんな最後を迎えるかを考えるのは、親としても人としてもやるべきことだと思います。
ちょっと愚痴みたいな感じになってしまいましたが、今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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