Raspberry Pi Zero Wを使って自宅のWi-Fiに接続している機器をスキャン。(前編)
余談
また投稿の間隔が空いてしまった・・・書きたいことや下書きに記事のストックはあるのに、生活に余裕がないのが問題・・・もっと余裕のある大人になりたいのですが、、、くよくよしてても仕方がないので何度でも立ち上がります。
本編
というわけで、我が家にお迎えしたRaspberry Pi Zero Wを使って自宅のWi-Fiに接続している機器をスキャンしたいと思います。
ただ、そもそもラズパイをちゃんと扱うこと自体が初めてなので、そこからですね・・
下記の記事を参考にさせていただきました。
事前にラズパイ本体とUSBケーブルとマイクロSDカードを準備。まずはOSのインストールからとのことですが、
デバイスとOSを選択して、ストレージはPCに差し込んだMicroSDカードを指定。
設定を編集するを選択。
お、読み取ってくれるのか?いいぞ?と思うが
ん??ここのユーザー名とはどのユーザー名?と思い一度拒否。
すると、シンプルに設定画面が登場。入力する。なお、サービスタブでSSHを有効にするか問われたので有効にすることに。これでリモートアクセスが可能になるとのこと。すごいなあ。IoTの申し子だね。
書き込みが始まる。
なんと、5時間くらい格闘してできなかったんですよこれが・・・。最初は普通にsshでいわゆるヘッドレス(外部ディスプレイ、キーボードやマウスを用いずに)セットアップしようとしていたのですが、これがうまくいかず・・・
具体的には、そもそもssh接続できない。timeoutで弾かれる状態。port22のエラーになるので、これはFirewallの問題かな?と考えてみたものの、そもそも接続できないのではどうにもできず・・・(user-dataファイルを作ってそこにFirewallの設定を書き込む記事も見たけどうまくいかず・・・)
ならばと思ってガジェットモードで起動を試みたところ、2回目でなんとか正常な接続状態に持っていけたように見せかけて、これにも結局アクセスはできず・・・難しい。。なんとなくGPT先生も手詰まり感が出てきたので一旦休憩する。
なんでこんなに難しいんだ・・・と心が折れかけていたところ・・・いろいろ記事を回遊していたところ、下記の文章にたどりつく。
なんだと・・・これでWi-Fi繋ぎ変えて上手くいったらかなり心にくるな〜〜〜と思いながら、実行してみたところ、pingが無事通ってしまう。。。
スキャンした結果、ちゃんと存在されていますね。。。
そっかあ。。ネットワークのこと何もわからないので、勉強になりました。そもそも2.4GHzと5GHzの違いとは?と思ってググると下記の記述。
今回使ってるRaspberry Pi Zero Wが5GHz帯に対応してなかったということのようです。
これはGPT先生も気づかんかあと思いながら手順を先に進める。
下記を参考にssh接続するぞ。
CLIで操作すればいいかな?と思いつつ、やってみたくなったのでVNC Viewerをダウンロード。
立ち上がった画面にラズパイのIPアドレスを打ち込む
ここに接続するのは初めてだよ〜的なことを言われている。
ユーザーネームとパスワードを入れて実行。
ばん!!!!
ちゃんとコンピューターなんだなあということが分かり愛着が湧く。
と、ここまでやってみたものの、先にも記載のとおりCLIで操作すればいいのであまり意味もないなと思い結局ローカルのMacのWarpから実行することに。
長くなってしまったので、続きは次に分けます!!!nodeをインストールしてプログラムを早く実行させたい!!!
ご覧いただきありがとうございます。とても嬉しいです。