見出し画像

IFTTTのWebhookを叩いてルンバに指示を出せるかを試す。

やっていきます。まず、IFTTT。読み方はイフトだそうです。

"ビジネスと家庭向けの自動化 。時間を節約し、より多くの成果を上げる。"だそうです。

右上のボタンからGet started。サインアップに成功すると次の画面が。

iPhoneを選択

次の画面。目的はいかにということを聞かれている。

家の自動化ですね

有料プランへの誘導画面が出る。しかしうまく画面遷移せず・・・

7日間は無料だそう。

結局、ログインした状態でトップ画面にランディング。一旦無料プランの状態です。

右上のCreateボタンを押下

"なにしたら"→"なにする"を選択するかんじですね。わかりやす〜

しかし、ボタンが反応しない・・・

ブラウザの問題かと思ってSafariで試したら無事に反応したので次の画面に

いろいろ選べるよとのこと

今回は右下のWebhooksを使いたいのです。

ハンドスピナーみたいなロゴ

選択すると以下の画面。あれ?なんか有料の機能しかないっぽいな。。。

ありゃ〜下調べの段階ではそんな情報はなかったんだけどなあ・・・

調べると、今年の2月に有料化したみたい・・・?

そっかあ、、できれば全部ランニングコストゼロで運用したかったですが、致し方ないですかね。まあ、代替手段は別で考えるとして、7日間の無料期間もあるようなので、とりあえずやってみよう。

まず、トリガーのイベントネームを設定。(一旦、JSONペイロードは無視してただのWebリクエストの方で作ることにしました。)

全員外出してWi-Fiに接続しなくなったタイミングをトリガーにするのでそんな名前に

で、一旦いいみたい。まあ叩きに行く先のエンドポイントさえ公開してくれればいい話ですからね。

次は、その時に、何をするかの指示出しの方ですが

たくさんある〜

きみだよきみ。きみがAPI公開してくれればWebhookの有料化で悩んだりしなかったんだよ。

でも、なにかしらの口を用意してくれているのはありがたいですね。

連携します!

ボタンを押すとiRobotアプリのログインを求められます

アカウントと、ロボットを選択。かんたん〜

7日間のうちに代替手段を見出せなければ課金されます。いいプレッシャーですね。

円安ゆうても2千円弱だろと思ったら2,362円でした・・・
いえすいえす
ごーごー
成功!地味な画面ですが、ルンバを起動させることができました。

わ〜これで外部の悪意あるユーザーから我が家のルンバを起動させることができるようになってしまった笑

ということで、ここまではクリアですね!次はローカルでデバイスの接続状況をみてWebhookを叩きに行く処理を実装したいと思います。

ご覧いただきありがとうございます。とても嬉しいです。