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欠損充2024.05.03

ここ最近は、欠損バーやすなっくPOWANで体の欠損した女の子と飲み歩くことを「欠損充」と呼んでいる。

現在は東京を離れているので、1-2ヶ月に1回のペースとなる。

今日はPOWANの同伴で、ママのひなちゃん(左前腕欠損)の同伴。
新宿のしゃぶしゃぶ屋となる。

最初の話題は、親の介護がどうたらという話。
もっとも、ひなちゃんにとっては、まだ「おばあ」の世代のようだが。
もう付き合いも長いので、だんだんそんな話になっていく。

しかしつくねって片手ではできないよな。
もし中学生や高校生の頃、同級生の女の子で、そんな子がいたら「僕は彼女の辛さを知ることができない。彼女を愛する資格がない」なんて思い悩んでいたかもしれない。
しかしひなちゃん本人は「別にそんなことになれば誰かにやってもらえばいいし」と至ってあっけらかんとしている。

また、片手でできないこととしては「スプーンの大さじや小さじで計量ができない」ことらしい。
なるほど・・・それは意外だった。

結局、20時になる前にここは締めて、POWANへ行くことに。
今日はひなちゃんのワンオペという。

店内はそのうち満席になった。なかなかの盛況。
知り合いの店の人や常連さんが中心。
BGMは昭和歌謡。

ともかくも0時まで飲む。

そして快活へ急ぐが、途中で中国人らしい女性が「マサジいかがですか」
ほう・・・まだ日本を見捨てないでくれているのか。
しかし付き合う気はない。こちらは寝ないといけないのだ。
「ピリョオプスムニダ」と韓国人のふりをして振り切る。

そして快活で夜明かしする。

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