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iZANAGIの脱プロレス宣言

iZANAGIのepisode4の台本を書き上げました。

いやぁ。

しんどかった。。

MAKAIの「脱プロレス宣言」は、iZANAGIというブランドの根幹を揺るがしました。そもそも「プロレス寄り」を模索したブランドでしたから、「脱プロレス宣言」はiZANAGIそのものの否定にもつながります。

実際、中止も少なからず頭によぎりました。

しかし、iZANAGIの過去三回をふりかえってみると、たしかにハードコアではありましたが、同時にそこにはストーリーは存在していました。

MAKAIのブランドとしての可能性であるハイブリッド感はありました。それだけにもう少し進化させる必要はあるかなと。

「プロレス寄り」というコンセプトに引っ張られMAKAIらしさの追求には甘さがあったように思います。

正直なところ、iZANAGIは戦いこそハードでありましたが、全体的にはもっと可能性を追求できるはずでした。

魔界の魅力は強烈なハイブリッドにあります。

そこがiZANAGIの場合、プロレスにストーリーがちょこっとのっているだけに過ぎなかったかもしれません。

今回はほぼ「魔界」のハイブリッドレベルに近づけます。

いや。完全に「魔界」の延長線上です。「ハイブリッドスタンダード宣言」の名に恥じないものをやります。そんでもって、今回は追加の出演者が多数います。これも近々発表を。

そして。

魔界ファンは、このiZANAGIを絶対に観た方がいいです。なぜならば9月の魔界とiZANAGIは完全につながっているからです。

完全につながっています。

さらに!

魔界の重大な秘密が明らかになります。

iZANAGIは今回で再構築に入ります。

ある計画があるのでそれに近づけようと。

iZANAGIの世界観はあるものとハイブリッドさせるとその威力は倍増されます。その方向性で考えたいと。

というわけで今回は初期iZANAGIの総決算。

ぜひご来場くださいませ!!!!


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