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『成功している人は、なぜ神社に行くのか』〜厳島神社で見つけたこと

急に思い立って神社に行ったことはありませんか?

それは、呼ばれてるのです。

「いやいや、自分で行ったんだけど?」と言われるかもしれませんが、呼ばれるんです。

そんなわけで、今日はにわかに厳島神社に呼ばれました。それも、京都御苑の中の厳島神社です。

九條池と緑に囲まれた静かな空間。弁財天様、天照大御神を母とする宗像三女神がお祀りされています。

鳥が一羽、スーッと飛んできて歓迎してくれました。


<不思議なご縁でわかったこと>


7年前、広島の厳島神社の占い師の方とご縁があって、京都にも厳島神社があることを知り、参拝したのが最初です。

その足で、たまたま寄った書店で面白い本を見つけました。

成功している人は、なぜ神社に行くのか」というタイトルに惹かれて読んでみたら・・・

「神社には呼ばれるんです。本当ですよ」と書いてあり、「へえ〜、そうなんだ」と初耳でした。

しかも著者の八木龍平さん(リュウ博士)は「京都市出身、京都御所の近く」とわかって2度驚いたのです。

このことから、「神社は呼ばれていくものだよ」と、弁財天様から教わったんだと思います。

<なぜ神社に呼ばれる?>


「神社は呼ばれるもの」とわかってから、何か呼ばれる意味があることが、スーッと入ってくるようになりました。

ある朝、バスに乗っていて、なんとなく厳島神社の前で下車したことがありました。なんと、その日は「己巳の日(つちのとみのひ)」だったのです。

金運がアップする日だから活用しよう!」ということだったんですね。
なんてありがたい。

己巳の日は、60日に一度やってくる縁起の良い日です。お金を洗う「銭洗い」などをすると金運アップすると言われています。


<厳島神社に行った意味>


で、今回はなんで呼ばれたのでしょう?

弁財天様に聞いてみようと、早々に引いたのが「人気」のカード。

新しい出会いを大切にすると、人との繋がりから経済力が高まるよ〜
というのがメッセージでした。

受け取ったメッセージ

「成功している人がなぜ神社に行くのか」って、こんなふうに見えないところからメッセージを受け取っているからなのでしょう。

確かに、お金も運も人が運んでくるもの。だから、人、人脈を大事にするのが一番なんですね。

つまり、「」です。お金も「」。 

お金は、モノやサービスを受け取ったお礼、感謝の表れです。
愛を与えて、愛が返ってくるのがお金の流れ。

だけど、やってしまいがちなのが、お金をターゲットに追いかけること。実は、追っかければ、追っかけるほど「お金がない」意識になる・・・

追っかけなくてもお金はある、与えられる人でいるとお金はちゃんと回るのです。お金は、「ある」ところに集まるから。

じゃあ、「与えられる人でいるには?」

「わたしなんてまだまだよね〜」と思っているうちから、与えることをするんです。どんなに小さなことでもね。

コンビニの募金箱にチャリン・・・だったら、すぐできそうですね?

こんなことを伝えられる機会をいただき、今日も弁財天様に感謝!です。

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