DAY4

今日は誰かにとっては嫌な気分になったり、おかしいだろと言いたくなってしまったりすることを書く。そういう気分だから。

知らなかったことを知らないで済まされないこの世の中。教育の不行き届きによって、消費者からの怒りを真正面から受けるのは、現場で動いている労働者だ。

テナント貸しをする施設が行なっているサービスを、店舗側の人間に教育されず、そのサービスを把握できていない。このような状況に陥った時、迷惑を被るのは消費者だ。その迷惑の原因は店舗側の人間だけでなく、施設側も原因であるのだ。

だが、怒りを受けるのは僕らなのだ。最低賃金で。心を込めて、丁寧に、愛想よく接客せよと求められるのだ。おかしな話だ。求められる質と報酬が全くもって合っていない。そう感じたのだ。

これがわがままだとか、傲慢だとか、言われても仕方がない。でも、あまりにも、おかしいから、ここでグダグダと書きたくなるのだ。わがままで結構。頭がおかしいとか思われても結構。自分の中の納得いかない部分を吐き出すのもまた、自分を守る術になるのだから。

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