MARUN

第99回箱根駅伝10区出走 5000m 14分18秒 10000m 29分03秒 ハーフマラソン 65分22秒 ランニング、日々の気づきを発信 (温かく見守ってください)

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第99回箱根駅伝10区出走 5000m 14分18秒 10000m 29分03秒 ハーフマラソン 65分22秒 ランニング、日々の気づきを発信 (温かく見守ってください)

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やる気がある子とやる気がない選手の違い

長距離も高校駅伝、箱根駅伝、ニューイヤーえき、クイーンズ駅伝など風物詩が近づいてきています。 一方でほとんどの中高生は(短距離なども)は冬季練習が始まってくると思います。 「頑張るぞ!」と意気込んでる選手もいれば 「やりたくなーい」と思ってる選手もいると思います。 僕も中学から大学まで陸上をしてきてやる気ある選手とそうでない選手の両方を見てきました。 (自分がどっちだったかはご想像にお任せします) 今回は僕が思うやる気ある選手とやる気がない選手の違いを話したいと思います。

    • 人生は等価交換

      等価交換と聞くと思い浮かべるのは何ですか? 、、、、、 そう!鋼の錬金術師ですよね! (いや、違うという方すみません) 何かを手に入れる時、それと同じぐらいの価値あるものを交換する。 アニメだけの話のようだが、振り返ると 案外現実でもそうだなと思いました。 中3年まで地区大会に出場するのがやっとだった自分が3年生で県大会1500m.3000mのダブル優勝と全国都道府県駅伝に出場した時。 自分にプレッシャーを与えるために県大会に出場できなければ中学で陸上やめると決め、 部活

      • まずは、自分の扉を開くことから始まる

        大学で陸上競技を引退し、社会人になってからは市民ランナーとしてランニングを楽しんでいる傍ら、休みの日にご縁があり、ランニングスクールでお手伝いをさせていただいています。 スクールには小学生から大学生まで所属しており、それぞれが自己記録や目標に向けて取り組む姿勢し、刺激をもらっています。 今でこそ、皆とコミニケーションを取ることができていますが、最初は中々皆と打ち解けることができずにいて、どこかまだ距離を置かれているような感じがしました。 そこから、今は皆ともコミニケーショ

        • 目標より先に目的から決めてみよう

          目標が中々、定まらないという人が近頃私の周りに多くいるような気がします、、 かく言う私も学生時代は箱根駅伝があり、そのためにきついことを頑張ることができていましたが、社会人となってからは中々目標も決められず、憂鬱な日々を過ごしています。 なので、これから話すことは目標が決まらない人と自分自身に対して書くものとなっています笑笑 では、本題に入りますが目標が決められない場合どうすればいいのか、、、 もう題名にも書いてあるので焦らすまでもないので言うと「目的」を先に決めることが大

          それは本当に諦め(逃げ)なのか、、、

          ありがたいことに色々な方からランニングに関すること、目標について相談をいただくことが多くなりました。 (うまく答えられてるかはさておき、、) 「その中でよく目標を諦めないといけないのか」 「これをしないの逃げなのか」 という何とも深い相談をもらうことがたまにあります。 聞いている中で僕が感じたことを話していきたいと思う。 まず、結論として、、、 根本の目的を変えなければそれは諦める(逃げ)にはならない どういう意味かというと 例えばあなたが県大会に出場したいという目的が

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