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商売人の基礎の基礎的な仕事はチラシ配りから!

こんにちは。
株式会社Majorの広報担当です。

師走、2023年も残り1日となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。弊社の活動は昨日で年内は終了で、私も年末年始のお休みとなります。ただ、インターン生なので、正社員のような形式ばったものではありませんが。

今回のテーマは、経営や商売の基本となるチラシ配りについてです。商売をしている小売業やサービス業なら、集客方法が様々ある中で、チラシ配りは最も基本的な手法であり、チラシさえあれば誰でもできます。

ただ、一番効率的には良くないかもしれません。ある小売店での実績として、1000枚配布して3名くらいの来店と売上があるという効果性としては、1%も満たない可能性も。
ただ、目的によっては効果的に働くこともあり、特に有効なのはお店の認知度を上げるということです。
認知があれば、すぐの売上に繋がらなくても、必要な時の来店や購入につながる可能性はある。
よって、地道な努力が必要なのです。

チラシ配りを効果的にするポイント

チラシ配りをただこなすのではなく、ちょっとした意識を行動で示すだけで効率よく、なおかつ効果的に来店を上げることができます。

◎ペルソナ(ターゲットとしているお客様像)に合わせた場所と時間で行う
◎目を合わせるようにし、笑顔で配る。
◎受け取ってもらえたら感謝の言葉をかける。受け取ってもらわなくても感謝の言葉をかける。
◎積極的に自分から動いて配り回る

こちら、弊社代表の大東の経験から、先日分かち合いをしていただきました。
特に、目を合わせるようにするところが大事で、目が合えば何かしらの反応があることが多いとのこと。もらっていただけたり、人によっては話しかけていただき、そこから話が盛り上がり、来店に繋がることもあるらしいです。
これぞ、人間力、魅力ですよね。

チラシ配りで自分を磨き、学びを得る

チラシ配りといえど、自分から話しかけて、断られることがほとんど、嫌な顔をされる方もいるとなると、慣れていない人だと勇気がいることだとも思います。
まず、自分からオープンになり、元気に声をかけます。もらわれても、断られても、一喜一憂しないことが大事です。やり遂げるという思いと、すごく良い最高の機会ですよーという確信MAXの笑顔で実践します。

私も手伝ったことがあるのですが、50枚配ると決めて、時間内に配り切るように努力します。未完了であれば、配り切るまでやり続けます。
やり遂げた時の達成感が最高です。

決めて達成するという目標達成能力をや、自分からオープニンなっていくというコミュニケーション能力が身につけられた自負があります。

株式会社Majorとしても、集客方法の一つとして、このチラシ配り、また売上UPにこだわり、レベルを上げていけるよう精進いたします。

本年もお世話になりました。
良い年をお迎えください。