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地域ボランティア活動!朝から仲間とゴミ拾い!

こんにちは。
株式会社Majorの広報担当です。

9月も月末になり、私にとってはnoteを書く頃合い。いつも書く内容を考えているのですが、今回はバッチリなテーマが。

まだ残暑というか真夏日であった9月中旬に、港区の芝公園周りのゴミ拾いを実施しました。
朝7時に集合して、地域のオーガニック店スタッフの方々と合同で行い、人数がそれなりにいたので、周りからは見たらびっくりされたかもしれません。
今回、代表も参加をして、朝から青空の中、たくさんのゴミを拾っていました。

意外とある公園のゴミ

今回担当したエリアである芝公園は、管理事務所があるので、普段から清掃は徹底されているイメージがあったので、そんなにゴミはないだろうと思っていたところ、これが意外とありました。
遠くからでも見える芝生には確かに目立つゴミはないですが、ベンチの下や草木の下などに、タバコの吸い殻や空き缶、コンビニの袋などがちらほら見受けられました。
清掃されているだろうと思っていた場所でも、ゴミがあるのだから、キリがないのと同時に、芝公園を離れ路上に出てみると、ゴミのオンパレード。
一番多かったのは、コンビニで買って食べたものがそのまま放置されており、食べカスや空き缶、空き瓶でした。

やるからにはトコトンやる!

芝公園は東西に広く、増上寺を挟むとそれなりに広いので、やろうと思えばトコトンできます。人によっては、向かいにある港区役所前の公園のゴミも拾っていて、かなりの範囲のゴミを網羅できたのではないかと思っています。また、2〜3人でゴミ分別の役割分担をして、話しながら拾っている人達もいましたが、私は、やると決めたらとことんやる性分でして(笑)
一人で黙々と拾っており、なんなら増上寺の中のゴミもいつの間にか拾っていました。流石にいつも手入れされている増上寺はそこまでゴミがなかったです。
増上寺脇の道路は、今回やる範囲ではなかったですが、スイッチが入っているので、気づいたゴミを集中して拾っている自分がいました。その分、多くゴミも拾えたのでよかったです。

カラーバス効果はここにも影響!

ゴミ拾いをやり切って解散した後、このゴミへの執着心は帰り道も続きました。スイッチがまだ入っていたので、意識は自然と下の方になり、帰りながらもゴミを探して、タバコを拾っている自分がいました。
カラーバス効果とは、意識した情報が自然と目に入る現象で、これも代表から学びましたが、まさにゴミ拾い後、この現状が起こっていることに帰宅後気づきました。

今回のゴミ拾い活動を通じて、街はゴミがたくさんあり、綺麗になっているということは誰かが清掃をしてくださっているということで、感謝の気持ちと自分もやるべきことを少しでもやろうという気持ちが芽生えました。
また数ヶ月に1回やるという話を聞いているので、私も代表と一緒に積極的に参加をします。