望月千代女の忍者ごはん❗️
今日もご覧いただきありがとうございます🧙♀️まじょなべくらぶ です❣️
📝戦国時代、甲斐の国 武田信玄に仕えた『くノ一』望月千代女は男にも負けない活躍をしています。しかも美人で、男を惑わす魅力があったとも伝えられています。
武田信玄率いる忍者集団を『透波(すっぱ)』と言い、他人の秘密をあばくという意味の言葉「すっぱ抜く」のルーツなんだそうです🧐
そして千代女率いる『くノ一』は、巫女の白装束に身をかため🔮占いや祈祷をして歩き、神託を告げたり
有力な武士たちの酒宴に招かれては、情報を集めたりデマを流したり…と、様々な"諜報活動"を行っていたようです。
そんな"透波"や"くノ一"たちの、並外れた身体能力や隠密活動を支えていたのが『忍者兵糧丸』❗️
📝寒晒しの米粉・そば粉・かつお節粉・鰻白干しの粉・梅干しの果肉・赤松の甘皮…などを濁り酒で、練り混ぜて蒸し、梅の実ほどの丸薬にして乾燥させたもの❗️
☝️かつお節には、記憶力を良くするオメガ3! ☝️鰻の粉には、手足の筋肉を丈夫にするアミノ酸のロイシンが含まれていて
1日に5〜6個も食べれば、空腹も満たされ体も軽く、頭脳もますます冴えて気力が身体中にみちてくる‼️
千代女はこれに"ハチミツ"なども加えて甘さをつけて、くノ一たちに配り喜ばれていたとかいないとか?😆
これはまさに、サプリメント💊のようなサバイバルフードと言えるでしょう❣️
武田氏滅亡の後、千代女はどんな生き方をしたのか?は不明ですが『兵糧丸』の製法に通じていた千代女ですから☝️きっと長寿を全うしたに違いありませんね🤗
ここまでお読みいただきありがとうございました🍵😊✨
それでは今日も"絶好腸"で素敵な🎄🎅Christmas 🎁🍷をお過ごしください🤗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?