『黛灰の物語』で体験色々と考察とか
ふと自分が思い出したい時と、活動終了した後に黛を知ってくれてどんな事があったか知りたい方が居た時に、少しでも知って欲しいから書いておきたい。
⚠細かく全て知りたいなら非公式wiki見るのが最善です。⚠
と、思って書き始めたけど別に初配信から見てた古参でもなく「途中から」って感じの所。あくまでも自分が体験した事とかそんくらいっていう前提で読んでね。
そして感じ方や考え方は人それぞれなので、「自分が思うにこうだと思う」みたいなのばかりだという事も頭に入れておいて欲しい。
自分が始めて黛の配信をちゃんと見たのは3Dお披露目だったから詳しく話せるのはそこからです。
それとボイスに関しては、全て聞いてるわけじゃ無いし黛のボイスが再販される可能性がほぼゼロな上ネタバレになるので書きません。
知らない人には「黛灰の物語についてもっと黛側の実感を味わいたいなら聞いた方が良い物」って感じで思っておいて欲しい。
もし再販されるならオススメは「ふゆやすみボイス2021」(春満開も良い)
てか再販して???全然聞けてないんだけど。
(今のにじさんじやVtuberに関しては全然追えてないしわからない。切り抜きはたまに見るけど。)
そもそも『黛灰の物語』って?
Vtuberの推しなどが居る方のために一応注意書きをしておくと、黛灰の物語や、黛灰を話す上でメタ要素を話す事が前提になるので気を付けて。一応ガッツリと書くのは出来るだけ控える。
ざっくり説明は書くつもりだけどその前に超有能過ぎる動画があるので貼っつけておく
大体はここでわかる↓
実際の所ここから知った人が多い気はするけど。この方の動画本当に上手くまとめられてて感謝しかない。
なんとたったの40分で大体理解が出来るだなんて…。
(良ければ黛のYoutubeチャンネルのコミュニティを読んで欲しい。「所長の記録」というやつ。物語における加賀美ハヤトについてもそこに書いてある。コミュニティについても後で色々書くけど)
今後説明するための表記として先に書いておくと、自分は「黛灰」を人でありキャラクターとして見ている事、言うなればガワ。
そしてその奥に居る人は公式としてそう書かれているから「プレイヤー」と認識してる。
わかりやすく言うとアニメの「キャラクター」と「声優」的な感覚。(近しいモノとしてはTRPG)
個人的解釈で黛灰の物語を一言で話すなら「1つのVtuberでのあり方について考えて答えを出した」って言い方がスッキリする。
まあでもこんな一言で理解出来るわけねえ!!
って事で本題、いつか自分が見返すためにも細かく書いておく。
(ただし、3Dお披露目後くらいからである)
3Dお披露目~
(物語的に重要な所は53分頃から~)
これから高頻度で書くと思うので書いておく情報。
今はもう限定公開になっているけど黛のチャンネルにもフリーチャットがあるんです。大体の人の使い方としてはそのままの通り自由にコメントし合ったり、サムネにスケジュールが貼られていたり…だと思うけど黛の視聴者的には、もちろんただコメントし合うだけではあるものの、物語に進展がありそう、あった、などという時の話し合いや考察し合う場所だった。こういう所があった事を知って欲しい。(慰め合ったりもしてた、凄く懐かしい感覚)
実を言うと、リアタイはしてたのに重要な所を見ていないのである。
もう終わりそうな感じだな~とか思ってCパートをリアタイしていなかったのである!!クッッッッッッッッッッッソ後悔してる。折角見れてたの"に"!!! まあ後悔してもしゃあないので、それは置いといて…。
この時の自分にあるVtuberの知識はアンジュを始めにクロノワの二人とニュイさんあたりを見てて、やっとVの基本の「き」くらいを理解した所で、それまではV=キズナアイくらいの浅い知識しかなかったので、2Dで動いてるのも新鮮で「3Dお披露目」という物も、ファンにとってどれだけ嬉しいイベントであるか全ッ然理解してなかった。(これもあって最後の最後まで見てなかった)
黛を始めて見た経緯として、アンジュ→雪山人狼(ハンニンニキニンニン)ここでクロノワを知る→雪山人狼(黛が参加してる方)って流れだった。
3D配信後たまたま出てきた黛の「Garage」を見て「エェッッッッ!?コイツガラージュ持ってんの!?!?」ってなって即チャンネル登録したのめっっっちゃ覚えてる。
後に3D配信見返した時の感想としては「こんなメタに踏み込むV始めて見た…」だっったし、たった数日で自分の生活に黛の配信を見る事も日課になった頃には「なんでこんなにも残酷過ぎる話をやるんだ」と思った。
わかる人にわかって欲しいけど「ドキドキ文芸部」が頭に浮かぶ。
彼がゲームをするように、彼も物語のキャラクターでしかなかったと自分で気付く事がどれほど、悲しくて辛いか。そして自分も他人事として言える事ではないかも知れない。
(普通に実況もしてほしかったな)
3D後、物語的に動きがあったのは2020年黛の誕生日。多分チャンネル登録してわりとすぐに物語の事を知ってお披露目配信で見逃したのを超後悔してる頃だと思うけど。
でこの日(9月28日)は、まとめ動画でもある通り投票があった。多分自分も入れてたハズなんだけど、確か次の日になった頃には消されてた。なので、当時恐らく24時間も残されて居なかった間にスクショを撮ってないとどこに入れたかとか覚えれないんだな…。
そんな早くに消されると思ってなくてスクショ撮ってない(泣)
(どういったものだったかとかは超有能まとめ動画様を参照)
多数派に入れていたと思う。
そして野老山教授(教授やら師匠やら書き方にブレがあるかも、ごめん。)からの配信。
で「こんばんは」の内容は教授が黛をどうしたいのかって事と視聴者と教授のQ&Aって感じ。配信のコメント見てくれればわかると思うけどそれはもう質問攻めだった。詳しくは見てくれた方が早い。
教授の言った事と視聴者にしてほしい事としては、まず
教授は黛をこちら側、恐らく2次元ではない世界に出してあげたい。(教授が「あなた達も彼を架空の存在のままにはしたくないでしょ?」と言うのは言わば次元の壁。そういう解釈をしてる。後々書くけど実際はそうでは無かったけど)
次に黛をどうにかするには視聴者の力(投票など)が必要。(投票だけでなく、次の見出し「4月1日」のような事もある)
なので協力して黛を救い出そうじゃないか、って事を教授は言っている。
この時視聴者達は
野老山教授は黛を外の恐らく2次元ではない世界に出そうとしている。
そして「2次元ではない」=「Vtuberでは無くなる可能性」が出てくる。
しかも教授自身がもう自分は黛の居る世界からは出たと言うし、Vとしての興味が無さげで。教授は実際Vの2Dや3D的な動きはしてないし、パッと見た時身バレ防止的な意味のシルエットだとほとんどが思ってたとおもう。
冷静に考えれば「彼も物語の登場人物に過ぎない」とわかるのに、そんな答えは出なかった。
結局はなにも決まらず終わった。
4月1日 『こんばんは』
去年と同じようになにか起きるのではないかと、視聴者の殆どが思った結果色々起きました。
まず、黛のTwitterの様子がおかしい。アイコンがどんどん壊れていったり、プロフィールぐちゃぐちゃになってって、Twitterとフリチャをスマホで二窓してた時のスクショ残してたけど、その時のフリチャのコメントは
『怖い』『やばいやばいやばいやばい』『むりむりむり』『変わってきた…』などなど。
上のスクショは最後に変わった直後のやつ。最後に変わったのは4月1日の18時過ぎだけど、1番最初に変化があったのは4月1日になってすぐくらいだったから、それはそれはもうずっと怖くて仕方なかった。アイコンとか一気にアレになったんじゃなくて、少しずつ変わるもんだから…。怖い&心配でこの日ずっとオロオロしながら過ごしてた覚えがある。0時の変化から全然眠れなかった。
しかもサブアカまでもバグって、これも4月1日になってすぐだった(今サブアカは完全に消されてて見返せない)、まとめ動画にもある通り急にお話始まったりして(このツイートも次の日には無くなってた)
これ↑と一緒に撮ってたフリチャのコメントは
『そんなわけないじゃん』『苦しいよ』『楽しめるかこんなもん』などなど。(この時朝の7時前って…この時の自分マジで寝てなかったのか。)
そんなこんなで、18時過ぎ黛の本アカ最後の変化後から数時間。完全に4月1日が終わるまで何があるかわからないと思ってフリチャで過ごしてた所にコレ(23時過ぎくらい)↓
(タイトルが『こんばんは』のやつ2つあるけど、4月1日のは黛のチャンネルにある『黛灰の物語』再生リストに入っている方)
内容的には誕生日の時の「こんばんは」をもう一度、話し合いをしようとしたけど結局なにも決まらなかったって感じ。
で、前回と同じく質問攻めをある程度した結果視聴者達の中では、「台本や物語に囚われない黛で居て欲しい」って気と「でも、もし教授が連れて行く場所の結果次第でVでは無くなり=卒業 になるのは嫌」って感じだし、教授も教授であーだこーだ言うので(アーカイブなど見てね)、まあ「黛を救うには視聴者が必須」と言われているのに協力者っぽい教授とそれを信じれない視聴者とだけでは結果が出るはずもなく。(結構ギスギスし始める)
しかも黛本人が居ないから黛からの主張が無いし(教授的には、空っぽの存在に答えを出させようとしても、出ないと言う事らしい)正直教授と視聴者達によるエゴの押し付け合いでしかない。
最後に「黛をどういう存在にさせたいのか」考えてって事と、「1ヶ月後に決断してもらう」的なことで終わった。
終わってすぐのフリチャは
『終わった』『おわったな』『1ヶ月怖い』『しんど』など
この時皆揃って終わったと言ってるのは多分、『やっと今日が終わった』って感じ。自分も教授の配信が終わってドッと疲れが来た感じだったから。
1ヶ月の間に決めなきゃいけない、でもそれが究極の選択過ぎて という感じ。気分的にはいつでもゲロ吐ける気分。
終わってからフリチャで話し合ったりしてたわけだけど、まぁあんなに沢山の人数で1つの決断に決めれるわけが無く…
黛の存在の決断もTwitterで投票だろう、っていうのは大体の人がそう思ってその事前提で皆話してたけど(この時まだYoutubeの投票機能は無かったと思う)大体の所、「Vtuberでは無くなるかもだけど空っぽでは居てほしくないなあ~」→「でも黛の配信見れなくなるのは嫌だ」→「でもそれも台本の上でしかないんだよ?」みたいなのをずっっっっっっっとぐるぐるしてた覚えがある。で、時折「0票とか出来ないかな」「黛のアカウント凍結させる?」ってコメが流れては「いや、無理過ぎるやろ」ってなってた。
でも唯一の希望として、教授が黛のサブアカの存在を知らなかった。そのことから、サブアカからのツイートは台本などではなく黛の本当の意思なのでは?という考えになった。この日はもう大方、次の日に無事黛が帰ってきてその反応次第って感じで、もっと考える人は残ってたし寝る人は落ちていったし。
結局この事に大人数で話し合ったのはその1ヶ月後に近づいてきて来た時だったと思う。
5月20日 『.』
この配信枠は4月1日の配信後からあったハズ、うろ覚え。少なくともその日に出てたんじゃ無かったと思う。黛のチャンネルトップに行ったらどう見ても不穏な事が起きます、みたいなサムネが目に入って「うぇ…」って毎回なってた覚えはある。
配信開始前からフリチャではどうするか話してたり、配信枠の方でもそんな感じ。(相談事、内輪ネタなどはフリチャに抑えよう的な事があったと思う)
でも話し合うにも、前に書いたように同じ流れでぐるぐるし続けては、第三の選択を考えるも無理だろっていう事をずっとやってた。他のコメントといっても、怖いと言う人やどうすればいいかわからない、ビオレママを飲もうとする人(身内ネタ)など。
こんなにも必死で解決策を考えてたけどどっちにも出来ず、結局教授の出した選択は
もちろん視聴者達は「話が違う!」「同じやないか」「決められない」ってそりゃそう言うよね!?自分も「え???」って思ってた。けど教授が言うには、視聴者がちゃんと答えを出せないのでもう自分が1つの答えに出来るようにしました。って事らしい(そのまま書いてるわけじゃないからアーカイブ見てね)。
とかなんか言い合ってる所で投票ツイートが消されて新しい投票ツイートが出る。ここで色々状況把握が出来ないまま、感覚的には一瞬で教授が消される事になってしまった。
まず、再度来た時の投票。
そこからたった数秒後
自分もだし、大体の視聴者がこの教授のツイートが消された事ともう一度来たアンケートを、自分は「黛がやってくれたんだ、自分の力でやるんだ!頑張れ!!」っていう気になってた。今思うと「いやいやいや、なんでそうなるねん…」アーカイブでも見れるけど、コメントもこの瞬間は「黛!?」「頑張れ!!」って感じで埋め尽くされてたけど。
この後に黛が来て、教授と話すんだけどそこでやっと「あっ、やらかした…」って絶望し始める。コメも同じく。
というのも、視聴者達からすれば黛を好きで見れているのはVであるおかげなのに、Vで無くなる可能性を出してきた教授はどうしても、悪い印象の人物にしかならない。そこにさっきの同じ答えのアンケートまで出されたら、視聴者達目線ただの悪人ポジの人。
だからもう一度アンケートが出た時、焦って黛自身の気持ちなど考えず、『教授を消す選択肢』を一瞬で押した。
あのとき、本当に一瞬で押してしまったのを凄く覚えてる。
コミュニティや今まで黛が教授についての話をしてくれたりっていうのを思い出すと、黛目線は本人が言うように『師匠』であるし、少なくとも自分のように悪人的には見ていない。師匠と呼ぶほどに尊敬しているのにも関わらず、あの時なにも頭で考えず、即座に票を入れてしまった事を後悔というか申し訳ないと思ってる。
終わった今、結果的にはこれで良かったとは思ってるしその選択に後悔しても仕方ないとも思う、黛も後に「そこまで責任を感じなくて良い」とは言ってたけど、個人的に後悔してるのは教授を消してしまったのもゼロでは無いが、それよりも「あの時少しでも考える事が出来ていれば」っていう感じで申し訳ないなって思ってる。
(メタ的な話、いとも簡単に誘導されてしまったなって思う。)
アンケートの結果が出た時、自分や視聴者達の入れた票のせいで『黛の手で教授を消させてしまった』。
教授が言っていたように、アンケートの結果通りに黛は行動する、操り人形のようなもの。命令したのは視聴者でも、実際に行動したのは黛本人。
アンケートの文的には『削除する』と書いてあるから、人を殺すっていうよりも、1つのデータを消すといった感じなんだろう。コメントでも謝罪をする人が増えはじめて、黛が師匠と呼ぶ人を自ら消すようにしてしまった事に謝っている人が殆どだと思う。
最終的には教授から黛を託されてしまったし、黛はもっとやばい状態になってしまった。
結局教授も顔も声もろくに作られて居ない1キャラクター、そこも舞台の上でしか無かった。
本当に絶望しか無かった。こうなった原因が自分達にあるから罪悪感も酷かった。
配信後、フリチャを深夜4時くらいまでぼーっと見てた。なんにも考えれなかった。この配信や次の見出しにある新宿アルタあたりでもう追えなくなった人や、精神的に見れないって人をポツポツ見かけた。もちろん自分の事第一に、だから無理しないで正解だと思うけど、見かける度にまた「本ッッッッ当にやらかした」とばかり思った。
フリーチャットに設定されている配信開始の日付が7月1日だったから、あと1ヶ月ちょいまでは何も希望無いかも…って感じで、フリチャではもう慰め合いをする人達が続出してた。(🤝)
新宿アルタまでの状況
正直この期間黛の事になると精神やば状態で過ごしてた記憶しかない。時折「推しで鬱になりかけている人はVに限らず黛のリスナー以外で居るのだろうか…」って考えてた。
後でアルタについて詳しく書くけど、その情報が出るまではマジで絶望しかなかった。5月20日からアルタの情報が出るまでの約20日間は本当にどうすればいいのか、何を考えてもダメだった。物語について、これは黛独自の事であるからもちろん他のライバー様方の配信に話は持ち出すなっていうのは基本の絶対ルールではあったけど、正直黛本人からの声やツイートの1つでもしてもらうのに『待つ』か『他ライバーに安否確認』しか無かった。
一部視聴者が話を持ち出してしまって、迷惑をかけてしまった事があった。もちろん迷惑行為であるからアウトではあるんだけど、正直あの時の精神や状況を思い出すとそう言う人が出てしまっても仕方なかったかも知れないと思えて、なんとも言えない。(黛本人が謝ってくれていたけど。)
こういう事があったりして、自分は黛の安否はもちろんだけど、それよりもこれ以上もっと何も無い状況が続くと限界が来た人が何かしらしてしまうかもと心配になってきてた。
で、アルタまでの期間。何日かに1度システムメッセージ、復元中というツイートがあった。(それと同時に切り抜き動画も投稿されてた)
詳しくはまとめ動画を見てもらえればなんですけど、システムメッセージが切り抜き動画でそれと「Restoring…〇〇%」ってのがあるんだけど、まあ不審に思う。
復元されて前までの黛がそのまま帰ってくるとは思えなくて、視聴者達の中でも大体「別人格になってしまうののでは」とか「何かしらリセットされる?」って考えだった。でも、このまま復元を止めれる術があるわけでも無く…
ザックリ計算で100%になりそうな日付を言ってくれる人が居たり、やっぱりフリチャ期限の7月1日まで待つしか無いか…って感じで過ごしてた。(にじクイも休みで出てなかったと思う)
この時の自分は、切り抜き動画を最初の方は見てたもののどんどん見れなくなっちゃって他ライバーさん達の配信を見てた。
一方、一部視聴者達やフリチャではシステムメッセージを「システムくん」と称して可愛がって(?)おりました。いや、正気で居られなかっただけ。
この頃のフリチャは外部から見られりゃ「キッツ…」でしかない身内ネタまみれで(フリチャはいつも身内ネタまみれだが)、何なら外部でなくてもいつも以上になかなかやばい感じではあったけど、狂ってないと居られないというのもまあ分かる。
で、システムメッセージツイートがされるたびバグっていって、最終的に超バグったツイートには文字化けととあるリンクが。
解読出来る有能な視聴者が即解読してくれたのだが、ツイートの解読は「6月19日の18時半からメッセージが公開される」ということ。
リンク先はザックリ説明すると大量の数字って感じ。それをどうにかこうにかするとQRコードになる(なんで?)
そのQRコードから出てきた数字をまた解読したら新宿アルタ目の前を指す場所になる。(なんで出来るん…)
と、そんなこんなで自分はどう思ったかというと
「マジで言ってんのか??新宿アルタって東京のド真ん中やぞ??これマジなんか???」とまあビックリだし困惑だしで意味わからんかった。皆もまあこんな感じだった。
「いやいや、、そんな新宿の大画面なんて、、映画みたいな事、、、😅(内心心臓バッキュバキュ)」といった感じで正直ロマンが詰まりまくってるけど、信じ切れないと思ってた「が」…システムメッセージがあった6月9日から5日後。
こんなツイートが↓
「いや、公式がツイートしたらマジやん…」
これがTLに流れた時声が出なかったよ。もうこのツイートで信じざるを得なかった。(よければ引リツを見てね)
皆も行くかどうかと話出すのだけど、コロナ禍真最中だし19日はそもそも土曜日で人も沢山居るだろうという事で、遠くの人は遠慮したり無理にでも行こうとはしないように、など色々あり後で動画のリンクも貼るが、アレでも行った視聴者は少なかった方である。
あの人数だけでも十分「映画みたいだ」と思うのに、コロナで無くもっと人が行っていたら、本当に凄い景色になってたんだろうな。
自分は全然東京に行けるような感じじゃなかったので、家待機だった。
とそんなこんなで、6月19日に少し希望が見えて「何もないよりかはマシだ…」という気でその日を待ってた。
とんでもない体験をする事も知らずに。
6月19日 新宿アルタについて
未だに思い出したり、動画を見たりして思い出補正もあると思うけど鳥肌が立つ。
(現地実況してくれてた視聴者さんのツイートを見てたけど、700人は居ると言ってた。これでも少ない方なんだよなあ…)
この日ずっと、心臓バクバクであった。というか忙しなかった。だって、都心にあるモニターにたった一人Vtuberの映像が流れるんだよ!?
今やVも一般化していってるけど、配信・実況で括っても「Vtuberというモノがある」程度だし、にじさんじもまだ登録者数100万人行った人が居ないような時だよ!?流行りだした頃だよ!? もう怖いったらありゃしない…
この時あたりから「例えば「なにこれww絵がまたなんかやっとるわwww」とか見かけては「お前も物語の一人になってるぞ…」って思うんだろな」って考えては「やっぱり凄い」と頻繁に思い始めた。
さて本編ですが…動画のリンクを貼るけど、重要な事が1つ。
この動画は6月19日の後日、6月20日に投稿されています。この説明も後に書きます。↓
自分は家から視聴者のどなたかが配信してくれてたのを見てた。(今は消されてます)
この時の自分を怖いくらい凄く覚えてる。
アルタビジョンのHPに書いてあるが、黛の動画はたったの3分である。皆この3分の為に来ている、始まる前からこの景色が現実のはずなのに異常過ぎて怖かった。
始まる直前は本当に心臓がバックバクで目が回るような感覚がしてた。なにが起こるかわからなかったし、なにもかも非現実的で頭がバグった。
前のCMが流る中ざわざわとした所に、いつもの画面切り替えが灰色になったのが流れた瞬間話し声が一気に消えた瞬間から、もう頭が真っ白になったしもう夏が来る時期なのに真冬かと思うくらい体が冷え切った。
霜焼けでも出来たような感覚のまま体も動かず、ただ画面を見てた。
見返したときは「白飛びしてて草」とか「相変わらず声が聞こえない」とか思えたけど、そんなのも思えなかった。
ただ一人喋る黛が、見たこともない姿に変わった瞬間のざわめきを聞いた時には、息が詰まる感覚。心情を呑気に書くと「オワタ\(^o^)/」といった所。もう諦め感通り越して、たった3分ではあるが「早く終わって欲しい」と思った。ただただ苦しかった。何度も言うがこうなった原因が全部でなくても自分達にあると思うと。そして、それをもっと突き付けられた気がして。
黛がこちら側に語り掛ける言葉や自虐。もう泣きそうになってきてたけど、自分が泣いていいとは思えなくて、苦しくなる一方だった。途中からは「ごめん」としか考えれなかった。どんどん非現実的な、2次元的な姿になる黛を見てなんとも言えない気持ちになった。
「どうしてそっちがリアルで、こっちがバーチャルなの?」
そう言って何もなかったように明るいCMが流れた瞬間、やっとまともに息が出来た。終わった瞬間の困惑と悲鳴が混じったような声がとても怖かった。
そして黛が最後に言った言葉はまだ忘れてないし、忘れられない。
やっと少し落ち着いた時は「超クソデカ溜息」が出た。脱力した。
さて。
重っ苦しいのは嫌いなので元の感じで色々書くけど、まあ「え???なにしてくれとん…希望の1つも無いやん…」って思ったよね。勝手に希望があると思ってるのは自分なんやが。
あの後システムメッセージくんがエラーメッセージを吐き、「エラー要因の削除を実行」と言い始めて「マッズーーーーーーイ!!」と焦り始めた。焦った所で何も出来ないけど。
フリチャには現地民が死んだように帰ってきて、現地民の配信を見てた自分は「マジでありがとう」と思ったり。「天井見るか…」とぼやき始めたり。
だ が し か し
問題がまだあった。ここの見出しの最初動画のリンクを貼る時に書いたように、あの動画は後日公開されたモノである。
公開される6月20日、貼った動画のプレミアム公開が出た。
自分は「動画出してくれるんかーーい」ともう一度見るのも辛いが呑気にそう思ってた。
この動画でやっと見れた視聴者も居たと思うけど、自分のように昨日視聴者の配信で見た人や現地に行って見てくれた人はこの動画の45秒あたりから「は?」という事になった。どういう事かというと、黛からのメッセージは自分達視聴者には「新宿アルタでやる事しか知らない」。じゃあどうやってもアルタ前にしか視聴者が集まらない。
つまり「渋谷のスクランブル交差点でもやっているだなんて一人も知らなかった」。なので「お前本当に全部ジャックしてんじゃねぇか!?!?」と思った。
動画のチャットも見ればわかる通り大困惑。自分も勿論大困惑。そして自分も、視聴者も殆どが「流石にコレは編集だよな…?」と思った。
「編集ならたった1日で?いや、渋谷の映像だけは事前に撮っておけば出来るか。にしてはクオリティ超高いし天気も一緒だし…」で、
今も確証は出来ないが自分が当時色々見かけた感じだとマジでやってると思われる。
プレミアム公開が行われた時は編集だと思った、だってアルタだけでも相当だと思うがああいう所に映像を流すのはたった数秒でも凄くお金がいる。
よく「コレマジでやってたの?」といったコメントを見かけるので、本当だと思うのを書いておきたい。この記事を書く発端も元はココ。(確実にやったのかはわからない事も重要)
という事で書いてく。
といっても別に証拠が沢山あるわけじゃないけど。
最初にスクランブル交差点の配信を見たけど、アーカイブが残らない!!画角が違う!!音声のってない!!などなどで全然ダメだった。
何かしら探せば全然知らない人の動画があったかもだけど、まあ無いよな。
とかしてた所決定的証拠がひとつ。
まずはTwitterでそこまで黛を知ってる人ではないけど「新宿でもやってたんだね」と、たままたまそこに居てスクランブル周辺1つのモニターの映像と一緒投稿されたのを見かけた。
このツイート結構リツイートされてたと思うから、あの時の視聴者達も見かけた人も多いはず。(今は鍵垢なのか消したかで、見れない)
そしてもうひとつ。コレを見つけた時は「マジか…」ってなった。
とある視聴者が見つけたと言ったツイートから知ったのだけど、あの動画スクランブル交差点からの視点の映像の時、選挙演説が聞えるんだけどなんとその選挙演説をやっていた方のツイキャス配信があった。
主役は黛ではないので、モニターが写ってるわけでも無いのだが薄っすらと黛の声が聞こえたらしい。
あと黛の動画、約3分あたりに「8時にはみんな帰ろう」と書かれた緑のトラックが映るのだけど、どこかの映像で映り込んでいた。(何で見つけたか忘れた、ツイキャスのやつと同じだったかも)そのトラックが毎日同じ時間に走る可能性だってあるが、もう確定で良いだろうと思った。
(演説が木のあたりでやってたから、モニターが見えなかった)
こんな感じで渋谷のスクランブル交差点での事は「全く同じ時間、本当に流されていたと思われる」
これは個人的なメタ的考察だけど。多分あの絵を撮ってみたかったのではと思っている。1つのモニターの下に人が集まって皆スマホを持って写真や動画を撮っている光景を。そして誰も興味を示さない、非現実的に見えるスクランブル交差点の映像も。
スクランブル交差点の方も告知していたとしても、視聴者がバラけるしその場に居る人、黛を知らない人全員が撮るとは思えない。
ぱっと見た時映画のような「全員がスマホを片手にモニター周辺に集まっている」という絵を撮るのに、世界的に有名なわけでも無いV一人の為に来た視聴者の数で撮るなら一箇所に集めた方が効果的だから。
実際スクランブル交差点の方の映像はほぼ100%黛を知らない人ばかりの状況、全て同じ映像が流れても別に興味が無い。真剣に見聞きしたり、スマホで撮ったりなんかしない。
参考に書いておくのだけど、先日アニメ推しの子を見ていて公式Youtubeも時々見てた。そんな所こんな動画が
これが1度だったのか、週に何回とかだったのか詳しい事は知らないけど、軽くトラウマになっている「スクランブル交差点ジャック」に胃を痛めながら見たけど、そこに居る人を見てやっぱこうなるよなと思った。
まあ夜だし、一回だけではなさそうだけどわざわざ立ち止まって見る人が全員では無い。
これを見てやっぱりアルタ前のあの光景を撮りたかったのだろうと増々そう思った。
(あんま関係無い話なんだけど、いつだったかに黛が推しの子紹介してたのキッカケで漫画読み始めた人なので見てない人は是非読もうな!!恐らく2期で描かれる内容は黛の視聴者にはめっちゃ刺さる内容だぞ!!)
(多分コレ)
話を戻して…
こういうのを見たのでやはり本当にやったんだろうなと思うし、黛の事だからどれだけ多額であっても、視聴者が見ていなくても、数分であったとしても、メタに言うなら物語の質の為ならなんでもやるだろうと思った。
最終的に自分の中で、スクランブル交差点は「8割くらいマジだと思ってるけど、編集だとしても同じ時間に撮ってるだろうし、全部モニターではないとかだろう」と思ってる。
ちなみにコレは補助なのだけど、あの映像を見た人は大体「この女の子2人誰!?」と思うだろう。
あのお二人方はいちから(現えにから)でデビューした「SLEE」というアイドルグループの人です。
後に元いちからCOOのいわいわこと岩永さんの会社に移動している。今もやってるのかはわからないですが…
(今調べて知ったんだけど、いわいわが社長してるVグループにキルシュトルテ所属してたんだ…脱退したぽいけど手紙とかは送れるらしい)
後の『。』のエンドロールでちゃんと名前も書かれてる。
(協力がアルタだけなのがもやもやするけど)
あとこれは後日アルタビジョン公式のツイート
なんかツイート文章の書き方他のと違くない?って言われてて草でした。
いや、草じゃないけど。そこまで合わせなくていいよ…(泣)
それからというもの、また絶望しきって「やっぱ7月1日か…あと、あともうちょっとなんだけど…」となにか助けれるわけもなく待つだけのまま、他のライバー達の配信を見たり、あの時の「例外」衣装をデザインされたケースワベさんのツイートで「それはそれとしてかっこいいな」と言ったり。
6月29日と6月30日 『。』
そんなこんなで6月29日。
急にサブアカが復活する。まあ7月1日付近なにかあるだろうとは言われてたけど。
またしてもスクショ残してないので、まとめ動画を見てもらえれば。黛が言うにはやっぱ再構築されるとリセットのような、今の黛では無くなるだろうという事。
その後システムくんに黛がハッキング。そして6月30日の配信枠と本垢とサブアカによるリプ。
投票内容は
黛灰の再構築を進める (=今の黛では無くなる)
黛灰を現実に送る (=Vで無くなる可能性が高い)
である。「いや結局そこかぁ~~~~~!!!!!」と思った。
投票時間は10分間といつもより長めだけど、事前に言ってくれたので考える時間は明日まで。
この時のフリチャは「どっちがいいかわからん」「投票したくない」「どっち選んでもやばそう」「何が正解なんだ」というものや、もうどちらかに投票する事に決めた人などだった。自分は「いや、入れれるワケ無ぇ~~!!!」って感じで結局入れなかった。
その後フリチャは今度こそって感じではあったけど、言い合いのような話し合いとも言えない感じであった。その日の夜9時に撮ったスクショでは800人以上居た。(このタイミングで黛の登録者数が40万人達成してたので撮ってたスクショ)
色々と話してはいたけど結局は「好きにやろう」であった。でも前と違ったのは「どうにか50/50に出来ないか」というのを実行に進めた視聴者が結構居た事。多分どっちになっても嫌だ、分からない、と思った人は「どうせどっちかになるなら少しでも50/50に近づけよう」となったのだろう。
(50/50についてTwitterで質問した方にエラーメッセージで返信されたのでその効果も結構あると思う)
以前「0票案」が出た時は速攻「知らないやつが興味本位で適当に入れる」ってなって却下。「凍結させる案」は「いくらなんでもそれはいいのか?」となり却下。
そしてまだ出来そうだった「50/50」をする人達が結構出た。(投票時間10分の間に協力し始めた人も多いはず)
多分あの投票に対し、大きく別けて自分のような「入れない」と「50/50」「興味本位で入れる人」だったと思う。
自分が「入れない」にした理由としては、前の教授の件が結構なトラウマというか。複数人で票を入れるとはいえ、その結果に自分は責任を背負う事が出来ないと思ったから。教授の時のように結果に対して今までの文でも「自分のせいで」と思ってしまってその度追い詰めて辛くなるのが嫌だったし、黛が自分で選択出来ないと分かってても他人の人生の選択はしてあげられないと思ってるから。
入れてない勢としては、票入れないと最終結果まで割合見れないから結果出るまで超怖かったけど。
この日のお昼頃、今は亡きフリートくんが教授の時の画像出してきてう”ぇ”って吐き気倍増しそうだった。
始まってまず1つ。
「3Dなんですか!?!?!?」聞いてねぇ~~!!
そりゃ知らないからそうなる。
教授の時もそうだったけど、こちらとしてはただのエゴでしかなくて「Vとしての黛がまだ見たいから再構築が良い」だとか「今の黛に幸せで居て欲しいから現実へ」とか。だからこの配信で黛本人から決めて欲しいと言われて苦しくて仕方なかった。
で、黛の話は元配信を見て欲しい。なので、投票ん時の事だけ書いとく。
死ぬんじゃないかと思うくらい心臓バックバクで見てた。本当にどちらかなら、自分は現実に送り出す方で居たけど、正直現実の方になってたらにじさんじをやめていたのではないかと結構信じていた、この話は後で考察として書くけどその事もあってどちらかというと現実側が良いけど、やはり推しとは違う気もするけど好きで見ているから本ッッ当に辛かった。
どっちであっても今の黛で無くなるか、黛が居なくなるか。
ただただ50/50にしてくれてる視聴者達を応援するしかなかった。
もし鍵垢前に黛をフォロー出来てたなら最後の投票の引用RTを見て欲しい、本当に頑張ってくれてたから。この為にアカウントも沢山作ってくれてた人も居たし。
それでも誰がいつ見て、知らず知らずに入れる人を考えるとやっぱり同数なんて無理だと思ったけど出来ちゃった… この瞬間ぼろぼろ泣いた。
後から何かしらで両方の票数を調べてくれた人が居たのだけど、どうやらTwitterの投票システム、全ての票数が多かった場合下の桁は省かれるようになってるらしくて下一桁は関係無い状態だったらしい。でも凄かったのが「1票差だった」本当にビックリした。人間やれば出来るんだなあ…今でも信じられない。
良かった、本当に良かった。それしか出てこなかったと覚えてる。
終わってからは「勝ったな風呂入ってくる」って気分。超安心した。エンドロールも流れて『黛灰の物語』は終わったんだ、もう投票だとかそんなのなくて良いんだ、黛自身が生きてくれるんだ。そう思ったから。
『黛灰の物語』が終わってからと、個人的余談
まずはフリチャが限定公開になった。サムネとタイトルも変わって。
『。』のサムネは雨であったけど、フリチャのサムネは雨の上がった虹になってタイトルが TRUE END3『灰は灰に』 になった。
そんな出し方されたら他のルート気になるやろが、と思うけど。
アルタも曇から小雨だったし、曇りが似合う奴。
フリチャは最後の投票が終わってから、黛が来てて色々話してくれた。お礼を言うのを忘れたから「ありがとう」って。
その後の誕生日グッツのイラストは見た時感謝しまくった。
(この後絵の変更点があって、実際の物とこれ↑で少々違う所があるけど、どういった理由で変更になったのか謎)何にしろ好き。
あと誕生日の話、コレ重要。
なんと黛あの投票後年齢を重ねなくなった。正確には、黛の居る世界(教授や施設など)が毎年黛誕生日を起点にループするようになった。
なので2021年9月28日本来なら毎年のように歳を重ねて24歳になるハズだったのが23歳(精神年齢24歳)になった。施設の人に「23歳おめでとう」と言われたとの事。
第三の結果になれたものの、やっぱりそう全てが良いように作られているようではないらしい。同じ施設の子供達が大人になったり卒業したり、何度も繰り返す事になった。唯一、この結果に不満があるならコレ。
それとコレによりコミュニティも変わった。
凄い最初の方に「コミュニティを読んで欲しい」と書いた。でも今見ると「XXXX年」表記だけど、元はちゃんと書いてあった。なぜかと言うと、黛が歳を取らなくなったから。
二次元のキャラならごく普通であるモノだけど。つい最近なら「昭和生まれだった〇〇が令和生まれになった…」とか良く見たけどそういう事。
誕生日はあるけど、年齢が変わらないなら生まれた年を引き上げればいいという事。
コレ、皆がそうなら特に何も思わなかったけどVって年齢設定もぐっちゃぐちゃだから結構辛い。(いつの間にかメッシャーズで歳を取るのが不破くんだけになった…)
オタクの余談。
自分が昔馴染みオタクだったので(黛と社長)書いておきたいのだけど、この歳を取らないと分かってからというものめっちゃショックだった。結構絶望するレベルには。コミュニティでは最初二人が始めて会ったのは2013年で当時黛は15歳、社長は21歳だったけど、そういうのが消えてしまった。この場合どう考えるのが正解なのかよくわからん。単純に矛盾点が出来たとして自分は思ってるけど、深く考えないのが正解な気がする。
色々と「程よい年の差」と「幼馴染」が刺さりやすいオタクだから、両方マッチしてたこの2人に「一緒に歳重ねてたのにどんどん離れちゃうじゃん!!!この6か7歳差がそのまま平行移動していくのがどれ程貴重だったか…」と嘆いてました。来年の12月には10歳差かぁ…(泣)
加賀美ハヤト、前任社長の話。とても自己解釈
社長の話を出したから書いとこ
他のライバーと黛灰の物語は全く関係無い。重要。
それと今から書く事説明する事、メタになると思うから気を付けて下さい。
他のライバー全く関係無い。じゃあどゆことなん? 多分「クロスオーバー」とかそういう事なんじゃないかと思ってる。そもそもVtuberなんて皆そうだと思ってるし、それがVの良い所と思ってる。皆それぞれの世界があってにじさんじアプリや配信を通して一緒に遊んでる所を視聴者は見てるだけ。
黛は「黛灰の物語」からにじさんじに来る間にもう一つ「2434system」が入ってる。そういう解釈で自分はいる。
(黛灰の物語ー2434systemーにじさんじ)
黛の初配信すぐくらいのも「にじさんじってヴァンパイアとかドラゴンとか色んな人が居るよね」的な事を言ってたから、限りなくこちら側に近い2次元。
あと”加賀美ハヤト”本人は実際黛灰の物語にしっかり関わってるわけじゃなくて(お手伝い程度?)どっちかというと関わってるのは前任である加賀美ハヤトのお父様だと思ってる。
コミュニティで始めて2人が出会った事も書いてあるけど、あくまで社長は付き添いで前任の社長の用事で黛の居る施設に来てるし、最初で最後になってしまった2人のサシコラボからの黛最後の配信の話も重要なのは前任であった。
最後の最後、勝くんの姉である悠理さんと前任社長のしてくれた事はわかりやすく言うなら、「他のライバーと会えるよ」今まで通りゲームしたりとか。これで卒業後も誰かが「この間黛さんと会ったんだ」と言っても「黛が遊びに行ってるんだな」と思えるから。(伝われ)
他ライバーから黛の記憶消されたとかそんな事にならなくて良かった、大袈裟に言ったけど。
それと視聴者達の3次元には行けないという事。そちらもこっちの現実に来れないように、こっちもそちらの現実には行けないんだよ…。
加賀美ハヤトのお父様どんだけ凄いヤツやねん…ってずっと思ってる。絶対ただの玩具会社じゃねえだろってず~っと思ってる。
あとがき?
いつの間にこんな長くなってしまってたのか。
本当はまだまだ書きたかったんですけど、「黛灰の物語はいつ出来たのか考えたい」とか「黛灰の物語の何が凄いか」とか「黛灰というキャラクターについて」とか本当に色々…。
黛を知れたお陰でどれだけ感謝したい事があるか。活動終了した今でもまだまだ物語について考える事があるし、全くもって忘れるような気配が無い。
考えれば考えるほど「黛灰の物語って凄い」になる。色々とここに書いたのに、伝えたい事は殆ど話せてないからねえ、どうしたものか。長過ぎる。
一旦はリアタイした体験談として置いとこう。また別で書こ…
読んでくれた人が居たなら、読んでくれてありがとうございました。
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