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人手不足のビル巡回、赤外線センサーで実現するスマートビル

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「人手不足のビル巡回、赤外線センサーで実現するスマートビル」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年3月6日(水)11:00 - 12:00


従業員不足・高齢化が進むビル管理業務。人手不足で困難となったビルの巡回

夜勤や早朝の勤務が多く労働条件が他業種よりも厳しいビル管理業務。人手不足は深刻化するばかりで改善の見込みは困難となっています。
守衛の巡回によるビル管理そのものが難しくなっているケースもあり、頭を悩ませている企業も多くなっています。

プライバシーに配慮が必要なトイレや更衣室などのモニタリングは監視カメラでは困難

ビル管理業務において、監視カメラによるモニタリングは必須となっています。その一方、トイレや更衣室などプライバシー保護の観点から監視カメラの設置が困難な場所もあります。まだまだ、人手に頼る業務が残っているのが実状です。

高解像度の赤外線センサーで実現するスマートビルとは

ビル内のオフィス・会議室などにセンサーを取り付け、人流データを収集・分析するスマートビル。高解像度の赤外線センサーを用いることで、トイレや更衣室などプライバシーに配慮しながら、ビル全体を見える化することが可能です。
スマートビルというと、空調や換気、電気使用量といった消費エネルギーなどを適切に管理・運用管理といったイメージがあります。
それに加えて、高解像度の赤外線センサーならではのモニタリングにより、暗所での配電盤のトラブル監視が可能となるなど、これまでのビル管理の常識をブレークスルーする技術もあります。
撮影した熱画像をご覧頂きながら、わかりやすく解説いたします。

開催企業

■主催
三菱電機株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年3月6日(水)11:00 - 12:00

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