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ランサムウェア攻撃の⾼度化とEDRの必要性

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「ランサムウェア攻撃の⾼度化とEDRの必要性」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年4月25日(木)15:00 - 16:00


年々巧妙化するランサムウェア攻撃

近年、ランサムウェア攻撃の⼿⼝は⽇々進化しており、企業にとって⼤きな脅威となっています。攻撃者は巧妙な⼿⼝でシステムに侵⼊し、重要なデータを暗号化して⾝代⾦を要求します。その被害は企業規模や業種を問わず拡⼤しており、誰もがターゲットになる可能性があります。サイバー攻撃のベクトルも、Email、脆弱性のあるリモートシステム、組織内の信頼関係の悪⽤、クラウド設定ミスの悪⽤など多岐に渡ります。さらに、犯罪者によるChatGPTなどのAIの悪⽤により、攻撃の巧妙化とスピードアップが懸念されています。

従来のエンドポイント対策の限界

ランサムウェア攻撃から組織を守るには、エンドポイントの防御が不可⽋ですが、従来のアンチウイルスやファイアウォールルだけでは、⾼度な攻撃の検知と防御は難しくなっています。未知の脆弱性を突く攻撃や、ソーシャルエンジニアリングなどを駆使したファイルレス型のマルウェアなど、攻撃の⼿⼝は多様化。侵入された場合とその後のことも想定する感染の早期検知と、迅速な封じ込め、修復が求められます。

高価かつ専門性の高いEDRは扱える企業が限られる

こうした課題に対応するために、今、EDR(Endpoint Detection and Response)への注⽬が⾼まっています。EDRは、AIを活⽤してエンドポイントの脅威を検知・分析し、⾃動対処することで、未知の攻撃への防御⼒を⾼めます。しかし従来のEDRは、⾼価で運⽤の複雑さから、⼤企業でも導⼊のハードルが⾼いのが実情でした。中堅中⼩企業にとって最適なEDRソリューションには、導⼊・運⽤のしやすさと、⼿の届く価格設定が重要です。加えて、被害からの迅速な復旧のため、バックアップとの連携も⽋かせないポイントとなります。

中堅中小からエンタープライズまで導入可能なサイバープロテクション

Acronis Cyber ProtectとアクロニスのEDRは、シンプルな導⼊と効率的な運⽤管理を実現し、バックアップとの統合で事業継続性も確保する、中堅中⼩企業に最適なEDRソリューションです。本セミナーでは、ランサムウェア攻撃の最新動向から、中堅中⼩企業に求められるEDR導⼊のポイントまで詳しく解説します。ぜひご参加ください。

開催企業

■主催
アクロニス・ジャパン株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年4月25日(木)15:00 - 16:00

https://majisemi.com/e/c/acronis-20240425/M1B

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