見出し画像

サプライチェーン攻撃を未然に防ぐためのAWSセキュリティチェック基礎

マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は「サプライチェーン攻撃を未然に防ぐためのAWSセキュリティチェック基礎」


について解説するセミナーを企画しました!
是非ご参加ください。

2022-05-25(水)10:00 - 10:55

参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!
https://majisemi.com/

サプライチェーン攻撃は、「情報セキュリティ10大脅威 2022」で第3位に

IPAが毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威 2022」において、「サプライチェーン攻撃」は第3位という結果になっています。

サプライチェーン攻撃とは、ある商取引に関わるセキュリティの脆弱な企業を踏み台に、ターゲット企業へのサイバー攻撃を狙うものです。

サプライチェーン攻撃は世界的に増加傾向にあり、国内でも今後の増加に警戒が必要です。

参考:https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2022.html

中小企業がサプライチェーン攻撃で狙われる理由と被害の深刻さ

中小企業は大企業に比べてセキュリティ対策が不十分で、攻撃者からは低コスト・低リスクで攻撃できるターゲットだと認識されます。

サイバー攻撃により、アカウントが盗まれたり機密情報が漏えいしたりするなら、大きな問題になるのは言うまでもありません。

企業の信頼が失墜するだけでなく、サプライチェーン内の子会社やグループ企業にまで被害が及ぶ可能性もあります。

AWSのセキュリティをベンダーに任せきりで大丈夫なのか?

AWSを利用している中小企業では、導入や保守をベンダーに任せきりで、自社ではAWSで行うべきセキュリティ対策について把握していないことも多いのではないでしょうか。

IDアクセス権の管理、操作履歴の記録、脅威検知などを自社で把握していないことにより、インシデントが発生してからの対応では手遅れになりかねません。

サプライチェーン攻撃を未然に防ぐポイントを解説します

ベンダーの保守だけに頼ったセキュリティ対策では不十分なため、自社でも主体的にセキュリティチェックや、セキュリティ体制の整備に取り組む必要があります。

しかし、社内にセキュリティやAWSについて知識のある人材がいない中小企業の場合はどうすべきなのでしょうか?

本セミナーでは、「サプライチェーン攻撃を未然に防ぐためのAWSセキュリティチェック基礎解説」をテーマに、AWSの脆弱性をついたサプライチェーン攻撃を未然に防ぐためのポイントやソリューション、導入事例について解説します。

★ここでしか聞けない内容です!★


2022-05-25(水)10:00 - 10:55


Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?