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セルラーIoTの企画を成功に導く選択肢

こんにちは、マジセミ寺田です。

いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます。

今回は、セルラーIoTの企画を成功に導く選択肢 について解説するセミナーを企画しました!

ぜひご参加ください。


2022-02-09(水)14:00 - 15:00

製品のIoT化を検討したときに課題となるモバイル通信


コンシューマ機器、産業用機器を始めとする様々な分野の機器のIoTデバイス数の高成長が見込まれています。

そうした中、製品のIoT化を検討する際に課題となるのがモバイル通信です。アンライセンスド及びライセンスドの様々な通信規格の中から通信特性とコストを考慮しご検討されることかと思います。

今回はドコモ網を活用でき、eDRX/PSMといった省電力のための新技術が実装されたセルラー通信と、それに対応するセルラー通信モジュール、そして同モジュールを活用するSoftSIM・チップ型SIMといったテクノロジにフォーカスし、モジュールメーカのQuectel Wireless Solutions、同社国内代理店の加賀デバイス株式会社及びSIM&セルラー通信プロバイダのIIJがメリットや事例をご紹介します。

数多のセルラーモジュールから企画を成功に導く製品を選択するコツとは


企画の成功には、セルラーモジュールの(1)豊富な実績、(2)最適な価格、(3)サポートの充実が欠かせません。

Quectel Wireless Solutionsは2010年に創業された中国上海に本社を置くセルラーモジュールのサプライヤーです。セルラーモジュールに加え、GNSS、WiFi、アンテナまでIoT/M2M市場で”肝”となる製品を豊富にラインアップしております。

また、豊富な専門知識と技術力でお客様の課題を360度でサポート致します。

独自発行のSIMが、基板製品の小型化を後押しし、バッテリー容量増加も


セルラー通信サービスの取捨選択を行う際には、製品の部品としてのSIMをどのように選ぶか、そして製品に最適な料金プランをどのように選ぶかといったことが重要となります。

また、製品の種類によっては通信のセキュリティに関する考慮も欠かせません。

IIJが独自に発行するSIMは、通信モジュールにSIMが書き込まれたソフトウェアタイプの「SoftSIM」や、基板に直接実装可能な小型のチップ型のものがあり、通常のSIMカードよりもサイズを抑えることで、余ったスペースをより大きなバッテリー等の他のリソースに割り当てることができるようになります。

また、部品点数が少なく、SIMを手で抜き差ししないことでSIM在庫管理からの解放、故障率の低減やヒューマンエラーの回避につながります。

通信のコストを最適化


セルラー通信のもう1つの課題はランニングコストです。この最適化には、エンドユーザの利用状況に応じて回線管理を行えること、そしてパケットシェア、従量または上り通信に特化したプランなど製品の特性に最適なプランを利用することが鍵となります。

本セミナーでは、ものづくりで選ばれる具体的な料金プランと活用方法をご紹介いたします。

また、IIJが発行するSIM(SoftSIM)をLTE通信モジュールへ搭載する方法、具体的な搭載製品、応用方法をご紹介します。

さらに、LTE通信モジュールを使ったルーター製品、5G関連製品も併せてご紹介予定です。

★ここでしか聞けない内容です!★

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