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BI基盤リプレース時の課題を解説

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「BI基盤リプレース時の課題を解説」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2023年7月20日(木)10:00 - 11:00

https://majisemi.com/e/c/fujielectric-20230720/M1B

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/


BusinessObjectsなどの「レガシーBIツール」をリプレースしたい

近年、現場でのBIツールの活用が増える一方で、既存のBIツールのレガシー化(時代遅れ)が問題になっています。
毎年増加する高額な保守費用や、高額なバージョンアップ費用など、課題は尽きません。
また、昨今、社内横断的に情報を活用するニーズが高まり、現場で情報分析・レポート作成する「セルフBI」のニーズが増えてきました。
しかし、レガシーBIでは現場での自由度が乏しくユーザの要求に対応できていないのが実情です。
BusinessObjectsを始めサポート終了するレガシーBIツールもあり、多くの企業ではBIツールのリプレース検討をされています。

Tableauなどのツールには、既存の定型レポートを移行できない

しかし、いざ新たなBIツールの選定を進めると、そこには大きな壁が存在します。
多くのレガシーBIツールは定型的な帳票/レポートを数多く抱えており、それらのレポートは部門の業務と密接に繋がっているのです。
その為、定型帳票/レポートに基く現行業務の踏襲を重視したBIツールを求める場合、それらを出来る限り並行的に移行できることが肝要です。
Tableauなど多くのBIツールには、既存の定型レポートの並行移行が困難であるという問題点があります。
これはレイアウト自在な表の作成や、複雑なクロス集計を苦手とし、紙媒体での帳票出力を想定した書式設定が自由にできないツールが多いためです。

さらに現在の業務を大幅に見直す必要がある

これらのツールでは、これまでの数字をチェックするためのレポートが作成できなくなるため、現在の業務を見直す必要性もあります。
さらに多くのBIツールではユーザー課金であるため、利用者の増加にともないコストも上昇します。

業務を変えずに、BIツールをリプレースする方法を解説

本セミナーでは、現場ユーザー向けセルフBIツールである「軽技Web」を活用することで、これらの課題を解決する方法を解説します。

★ここでしか聞けない内容です!★

2023年7月20日(木)10:00 - 11:00

https://majisemi.com/e/c/fujielectric-20230720/M1B

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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