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ランサムウェアによる暗号化被害を「ゼロ」にする

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!


今回は、「ランサムウェアによる暗号化被害を「ゼロ」にする」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年7月24日(水)12:00 - 13:00

本セミナーの講演部分は、事前に収録した録画を配信します。


質疑応答タイムはライブ配信にて、皆様からのご質問をお待ちしております。

増加の一途を辿るランサムウェア被害。あなたの会社も、明日には標的に?

ランサムウェアによる被害が、世界中で深刻化しています。身代金要求型ウイルスであるランサムウェアは、感染するとPCやサーバー内のデータを暗号化し、復号と引き換えに金銭を要求してきます。近年、その手口はますます巧妙化し、標的型攻撃やサプライチェーン攻撃などを通して、多くの企業が甚大な被害を受けています。

従来のセキュリティ対策では不十分? ランサムウェア攻撃を防ぎきれない理由とは

残念ながら、従来型のセキュリティ対策だけでは、ランサムウェア攻撃を完全に防ぐことはできません。
日々進化するランサムウェアは、パターンファイルに依存する従来型アンチウイルスソフトでは検知できないケースが増加しています。また、巧妙なフィッシングメールや悪意のあるWebサイトへのアクセスなど、従業員のセキュリティ意識の甘さが原因で感染してしまうケースも見られます。さらに、万が一感染した場合、専門知識を持つセキュリティ人材の不足により、迅速かつ適切なインシデント対応が困難な状況にあります。

「ランサムウェアによる暗号化被害ゼロ」を可能にする次世代型の対策

進化し続けるランサムウェアの脅威から、どのように企業を守れば良いのでしょうか?
本セミナーでは、ランサムウェアによる暗号化被害ゼロを実現する、次世代型のセキュリティソリューション「Intercept X」をご紹介します。Intercept Xは、シグネチャレスのマルウェア対策機能、AIを活用した異常検知機能、脅威の根本原因を分析する脅威ハンティング機能など、多層的なアプローチでランサムウェアを阻止します。万が一感染しても、自動バックアップと素早い復元により、データ損失を最小限に抑えられます。
また、24時間365日の監視と専門家による対応を提供する「Sophos MDR」との組み合わせにより、ランサムウェア攻撃への対応力を飛躍的に高めることができます。セキュリティ人材が不足する中でも、経験豊富なアナリストが脅威の検知、分析、対処をサポートしてくれるのです。
セミナーでは、ランサムウェア攻撃の最新動向と、企業が抱える具体的なセキュリティリスクについて解説します。また、従来のエンドポイントセキュリティ対策ではなぜランサムウェアを防ぎきれないのか、その理由についても掘り下げます。

本セミナーは、以下のような方におすすめです。

  • ランサムウェア対策の強化を検討されている経営者様、情報システム部門責任者様

  • 従来型のエンドポイントセキュリティ対策に不安を感じている方

  • セキュリティ人材の不足にお悩みの方

開催企業

■主催
NDIソリューションズ株式会社
■協力
日本電通株式会社
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年7月24日(水)12:00 - 13:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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