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被害事例に見る「感染してしまう」理由

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「被害事例に見る「感染してしまう」理由」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2023年7月19日(水)15:00 - 16:00

https://majisemi.com/e/c/acronis-20230719/M1B

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/


本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

サービス事業者、マネージドサービスの提供を検討するシステムインテグレーターやリセラーの方は、ぜひ、7月18日開催セミナーへの参加をご検討ください。

本セミナーは、2023年6月22日開催セミナー「今どきのランサムウェア事情、サイバー攻撃の被害事例が示す『感染してしまう』理由 」と同じ講演内容を含んでおります。多数のご要望により、追加開催させていただきます。

IPAが3年連続で最も警戒すべきと判断した「ランサムウェア」

世界中で猛威を振るうサイバー攻撃の中でも、特に警戒すべきものが「ランサムウェア攻撃」です。IPA(情報処理推進機構)が2023年1月に公表した「情報セキュリティ10大脅威 2023」(組織編)では、3年連続で1位となりました。
既に国内でも多数の被害事例が報告されています。2023年6月だけでも、製薬大手企業や文具メーカー、福祉施設などがランサムウェアに感染したことで、システム障害が発生するなど多大な影響が出ていることが明らかとなりました。

攻撃者が狙うのは「重要資産」を持つシステム基盤

攻撃者は特に、個人情報や機密情報などの重要な情報資産が保管されているファイルサーバやデータベースを狙ってきます。
ランサムウェアに感染すると、業務の継続を妨げたり、情報漏えいのリスクを高めたりする被害を受けてしまいます。そうならないためには、セキュリティ対策に加えて、データのバックアップも必要不可欠な対策といえるでしょう。
しかし、これまでのデータ保護対策が万全な備えであるとは言い切れないのが現状です。多くの企業・組織が抱える深刻な課題です。

「なぜ、ランサムウェアに感染しまうのか」、その理由をデモを交えて解説

規模や業種を問わず、すべての企業や組織がランサムウェア攻撃の標的となる現在、これらの高度なサイバー攻撃から自組織をどう守っていけばいいのでしょうか。
本セミナーでは、サイバー攻撃の国内外の被害実例の詳細とともに、システムのサイロ化やセキュリティベンダーの撤退などセキュリティ運用に伴う課題を解説。また、マルウェアの振る舞い検知や脆弱性診断、デバイス管理などのセキュリティ機能と、高度なデータ保護を実現するソリューションをご紹介いたします。
サイバー攻撃への対策に不安を抱えている企業・組織の担当者の方は、ぜひご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★

2023年7月19日(水)15:00 - 16:00

https://majisemi.com/e/c/acronis-20230719/M1B

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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