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建設・設備工事や物流・不動産業界などで活用できる「目の前の空間をまるごと3Dモデル化」

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、『建設・設備工事や物流・不動産業界などで活用できる「目の前の空間をまるごと3Dモデル化」』というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年7月24日(水)15:00 - 16:00


空間やモノの3D計測の必要性

様々な業務において、空間やモノのサイズを計測する必要性があるケースが存在します。
例えば、建設業や設備工事での業務や、搬入や搬出を伴う物流業・屋内や屋外での計測を行う不動産業などが挙げられます。
多くの場合、図面や写真での確認・メジャーや専用の器具を使いサイズを計測していると思いますが、
計測の漏れが発生し二度手間になったり、写真ではスケールや全体感が分かりにくいといった課題があります。
こうした中で、空間やモノを3D計測し、現場から離れた後の確認を効率化する運用を行う企業が散見されます。

3D計測の課題

業務効率化に役立つ3D計測ですが、現場での利用が思うように進まない課題がありました。
日常的に業務で利用しようとしても、3D計測のための専用機器が必要となり、持ち運びが煩雑となってしまうことがあったり、
専用機器自体のコストが高く、限定的な利用しか行えない等の課題です。
こうした課題から、現場では必要とされているにも関わらず、利用が推進されない状況がありました。

スマホ一つで空間・モノの3D計測が可能なツール

本ウェビナーでは、このような3D計測の課題を解決する、「3次元計測アプリ Rulerless」をご紹介します。
Rulerlessの大きな特長は、スマホ(iPhone)にアプリをインストールするだけで、空間やモノの3D計測が行える点が挙げられます。
高所や狭い場所などメジャーで測りづらい場所の計測や、iPhone・iPadであれば誰でも扱えるため調査を行う担当者の専門性を問わない点も特長の一つです。
生成した3Dモデルはクラウド上で共有も可能であり、目の前の空間をまるごと3Dモデル化できることで、様々な業務のDX推進が見込めます。
現場でのDXを推進したいとお考えの方や、3D計測をもっと手軽に行いたいとお考えの方に特におすすめの内容です。

開催企業

■主催
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年7月24日(水)15:00 - 16:00

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