尻ふく紙はロールである必要があるのか

ふと思った。
トイレットペーパーはロールである必要があるのかと。
壁に設置されたホルダーを見て、当たり前を疑った。

結論

結論からいうと、ロールをやめて「水に流せるティッシュペーパー」に変えた。箱ティッシュである。

箱ティッシュ(水に流せるタイプ)

  • 1箱180組(360枚)*5=900枚組

  • 1組の表面積21.5(cm)x19.5(cm)

  • 900組なので377,325(平方cm)

トイレットペーパー

  • 50(m)*12=(ダブルなので重なった状態で)600m

  • 1ロールの表面積10.6(cm)x5,000(cm)

  • 12ロールなので636,000(平方cm)

比較

1,200円と1,176円なので値段はほぼ同じだが、ロールの方が40%くらい多いことになる。つまりロールの方が経済的ではある。
が、

箱ティッシュの方が場所を取らない

部屋が狭いので、省スペースであることの方が、自分にはメリットがある。

普通のティッシュとしても使える

トイレットペーパーと箱ティッシュを別々に買う必要がなくなる。

1回あたりの利用量がおそらく減る

実際に試してみたのだが、箱ティッシュの場合、1拭き1組で十分。四つ折りにすれば厚さも十分。
ロールの場合、適当にカラカラと数メートル回して使うが、おそらく余分に取って使ってしまっていると思う。




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