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人の心を動かすもの

本音、本気、情熱。熱量。
人の心を動かすってことは、そう簡単じゃない。
ただ言っているやつとか、情熱のない言葉、行動には誰も心を動かされない。
本気で、本音でぶつかり合った後に感動は生まれる。

本当にできたのか?


それは正直できてなかったってはっきり言えてしまう。
それは試合以前の問題。これまでの過程。もっともっと突き詰められた。だから涙が流れてこなかった。情けないなって方が大きかった。
実際思い返してみても、もっとやりたかった。ってよりもっとやれたってなる。


後悔ではなく心残りにする。


これを後悔とするか、心残りにするかが大事。
俺は心残りだと思ってる。後悔したって仕方ない。後悔はそこで終わり。心残りは、『残り』の部分を今後の力に変えることができる。だから後悔じゃない心残り。

後悔しているって思ってたけど、後悔にして何が残るんだって思ったし、後悔は何の力にもならない。
この経験、この思いを力に変えないと何も進まない。
無理矢理心残りにする。
そして、あの日の景色を絶対に忘れてはいけない。
たくさんのことが一気に詰め込まれていたあの画。



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