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3/10 天王寺動物園にて (爬虫類とかサバンナゾーンとか)

こんにちわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<花粉飛んでますねー。花粉症の薬がこのタイミングで切れました。
・・・どうしょうか悩んでます>ミツルギです。
今年の『おはなしえん』のために一人、天王寺動物園に行ってきました。
目的はついに展示されたヨウスコウワニの赤ちゃんと鳥の種類を確認するためです。
まあ、普通に楽しんでくるつもりでした。
私のパワースポットだし。

かき揚げ入りタヌキそば

入る前にいつもの立ち食いうどん屋さんへ。
ジャンジャン横丁の入口にあります。
大概、私はうすあげとかき揚げの入ったそばかうどんを食べたりします。
これで310円ですからねー。
ソウルフードです。

腹ごしらえしてから動物園に入りました。
まず、爬虫類館『アイファー』へ。
待ってろよ、ヨウスコウワニの赤ちゃん!!!!!

ミシシッピーワニ

こちらはミシシッピーワニの方です。
長く通い詰めてようやく目が合いました。

アメリカハコガメ

アメリカハコガメは、葉陰に居ましたが、顔は撮れました。

ケニアスナボア

これ見たら、ヘビって気づかないですよね?
たぶんそれが「手」です。
ヘビに手はありませんが。

ヨウスコウワニ

こちらお目当ての親の方です。
「冬眠中」
の看板が出てました。
「暖かい日には外に出ます」
とも書いてありました。
冬眠疲れで出てきたようでした。
出て来てもボーッとしたままでしたが。

赤ちゃんの水槽に来ました。
これが見たかったのです。
が・・・いません。
小さな水槽なのにです。
見回してようやく端っこに黄色と黒のストライプが見えました。
しっぽの先のようです。

・・・今日はこんなもんで許しといたろ!!!!!

ニューギニアナガクビガメ
ニューギニアナガクビガメ

このカメ、気に入りました。
とんだオトボケ野郎です。
すいません。
見かけで判断してしまいました。
でも、見てると愉快な気分になってきます。
千日前の千日堂のスッポン太郎くんより、スッポン太郎です。

アオホソオオトカゲ

細さが他人事とは思えません。
顔だけでは細さがわからないでしょうが。
顔もなんか似てる気がします。

パンサーカメレオン

このとき、近くにコオロギがいました。
ウロチョロしてました。
先に見ていた少年と2人、カメレオンの食事風景が見れるかと思ってずっと見てました。
・・・おなかすいてなかったようです。

イシガメ

イシガメです。
赤い照明(ヒーターかも?)が照らしてましたが、ちょうどそこを陣取ってました。
暖かいのでしょう。
いや、赤くなりたかったのかもしれません。
アカウミガメに憧れたのでしょう。

カンムリヅル

今、鳥は展示されてません。
遠くから眺めるだけです。
目的の2つが成し遂げられませんでした。
が、いいのです。
私は鍛えられてます。

アントニオ猪木のプロレス

アンディ・フグのK-1

に。
期待通りに行かないことが次への期待につながるのです。
次に行く目的ができました。

カバ

だから、カバさんの顔が見れなくても、

カバ像

こっちの色白カバさんの顔は見れるのです。
色黒カバさんは、次の機会に。

たぶんミモザ

天王寺動物園は、花も綺麗です。
どの季節に行っても楽しめるようにいろんな花があるのです。

クロサイ

サバンナゾーンは、ゴロゴロタイムでした。
サイもこの通り。
いつもこんな眠そうな目をしてますが。

エランド

私の思う世界一カッコいい動物、エランドです。
角と縞がカッコいいのです。

エランド

キリンやシマウマと一緒にいます。
本当はアフリカハゲコウもいるのですが、今はバックヤードのようです。

ブチハイエナ 

ブチハイエナ、可愛すぎです。
辛うじて見えた顔がこんなトローンとした顔でした。

ライオンとエランド

ライオンは寝ている。
後ろをエランドが歩いてる。
アフリカのサバンナの風景って、きっとこんなのなのかな?

看板

動物園にはこんなエールがありました。
どうしても伝えたくなって、掲げたのでしょうねー。

ムフロン

その下の方には、ムフロンがいつものように佇んでました。

続きます。

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