vol.3 紅茶とフロー（説明編・フロー）

前回のvol.3では、鳥がフローについて熱く語りました。途中略されているようなところもありましたが。。ということで、ここでは、フローについて略さず話します（笑）

＊まだvol.3を読んでいない方はこちらhttps://note.mu/majiko/n/ne8c46b756699?magazine_key=m876783877621

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vol.3 紅茶とフロー（説明編・フロー）

＊フローってなんなのか の まとめ＊

フロー状態は、言葉で説明すると、以下のような感じです。ゲームなど、遊びに熱中してるときの感覚に当てはめると、分かりやすいかもしれません。

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フローは、ミハイ・チクセントミハイが提唱した概念で、そのときしていることに集中し、完全にのめり込んでいる精神状態のこと。別の言葉を使うと、何かに没頭し、心から熱中している精神状態のこと。

もう少し詳しくいうと、楽しめて、自分の技能を最大限にまで使わなければならなくなるような活動に従事しているとき、自分自身がその活動のなかに溶け込んだ状態がフロー状態。その際、自分は完全に集中しきっていて、落ち着きさえ感じ、時間がないような感覚をもち、けれど、明らかではっきりとした感覚をもっていて、自分のことや周りの世界のことも意識していない状態。

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イメージできましたか？繰り返し言いますが、ゲームなど、遊びに熱中してるときの感覚に当てはめると、分かりやすいかもしれません。←繰り返し過ぎ...

フローは、精神を集中させ、やる気を起こさせる心理的エネルギーの源と言われています。また、ポジティブ心理学において、「幸せ」と感じることの一つだと言われています。

趣味に熱中するのも、もちろんいいですが、理想的には、家事や仕事にも熱中して意欲的に取り組めれば、なんて充実した素晴らしい人生なんだーって思いますよね。

しかし実際は、つまらない家事やつまらない仕事に振り回されている人が、日本だけでなく、世界中にもたくさんいるそうです。

その話は、また次回に^ ^　←笑顔の意味は不明

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