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子どもがコロナになりました。自宅療養4日目のつづきがあった。

ゾーニングしない一家と言ったが
ゾーニングした方が良かったのかもしれない。
そんなことが頭をよぎる。

1/30(自宅療養4日目のつづき)

前回の記録でこの日は終わる予定だったのに。
まさかの旦那様が熱発した。これには衝撃だ。
大人2人はもうならない!ワクチン打ってるしな!
そう決めつけたことが良くなかったらしい。
ちなみに旦那はワクチン2回目済んでおり、もうすぐ3回目を打つかなっていう時期である。
ワクチンはさておき、子どもと風呂も一緒に入って、一緒に寝てたらそりゃなるわなって誰もが思うだろう。

しかし私の旦那、彼は違う。

熱発がわかった時点で
「これは風邪だ!」
と言い張った。

熱発が発覚する前の彼の行動を振り返ると、おかしいことが多々あった。
朝から急に部屋中の消毒したり、急にお風呂を入れて、早い時間にお風呂に入ろうとしたり。
熱発が判明した直前は、いつもよりだいぶ物静かだった。
今思えば明らかにおかしい。

旦那がお風呂に早く入る行動に不審に感じ半ば強引に熱を測ってもらうと…
「38.6℃」
子どもも私も一瞬時が止まった。
その後、急いで最後のあがきとして、私は旦那を一室に閉じ込めた。

私はまだ多分コロナになっていない。
「次はお前だ…」とコロナが言ってるようなそんな恐怖を感じた。
ここまで来るとR指定0のホラー映画としか思えない。見えないコロナという悪魔は2日後きっちりとあらわれ1人づつ確実にしとめている。ただただ怖すぎる。

旦那は言う「差別しないでくれ」と。
これは差別ではない。私の気持ちを整理する。いや感染にのっとったゾーニングである。

最早私は生き残れるのか。。。
急遽まで追い詰めらている。

1/31(自宅療養5日目)

本日、旦那は保健所とかかりつけ医に連絡。
彼も見事にコロナに感染となった。

長女が隔離された旦那に書いた手紙

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