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嗅覚障害とコロナ(?)についての備忘録

2019年1月  某スポーツジムのバスルームでこける。水分不足かダイエットのせいか、はたまた仕事のストレスで腸閉塞気味なためだろうかと考えてみたのだけど、どうにも怠くマシンを使う気になれなかった。2019年1月19日、夜中に発熱。真冬だというのに寒くない。明け方に発熱は引いたが鼻や目の粘膜の乾燥が始まる。同時に嗅覚も8割効かなくなる。仕事の制服のプラスチックでできた小さなツルツルとした球体型ボタンが掛けにくい。まさか発熱は脳梗塞だったのだろうか?!と、思いながら手足にボツボツとした紅い斑点ができ手指の皮膚ががボロボロになる。まさかの風疹かと思い職場を休み耳鼻科に行くも亜鉛だけ渡される。この職場にはとても意地の悪い人がいる。同じ職場にも関わらず親子で働いている。娘がひどい。わざと間違ったことを新人である私に教え、作業が失敗すると偉そうにやり直してみせる(間違ったやり方と言うことがわたしにバレたときケラケラ笑いだした。一種の知的障害というか人格障害と思うことにした。知的障害のかたは人を貶めないので申し訳ないのですが……とにかく他の職場ではやっていけないだろうから、母親が上司であるここに雇っていただいているのは想像がつく)とんでもないところへ来てしまったと後悔した。他人を貶め自身を有能にみせたつもりなのかなあと考えても、こういう幼稚な行いをする人が子供もいる主婦だということに驚いた。上司である母親のもとでしか働けないのだろう。どうでもいいけど上司いわく母子家庭で娘に苦労云々を話されても、、それが性格の免罪符になるこたない。母子家庭でも優しく強い素晴らしい方は沢山いられるし。それはともかくとして、今現在嗅覚どころか味覚も怪しくなってきている。ボタンかけはなんなくできるようになったが、駅まで歩くだけでも行き苦しい。手指の皮が剥けてくると同時に起き上がれないくらいの腰痛になりコルセットを使う。タイミングが悪く給湯器が壊れて銭湯へ通うことになった。行きが苦しい、腰が痛い、銭湯まで片道40分…職場では息切れがひどい。わたしは決して怠け者ではないが、体調不良と上司の娘に耐えきれず退職をした。

2020年現在、なんとかパートタイマーで生きていて、だけどやっぱり嗅覚味覚は戻らないし着替えるだけでも怠い。たぶんスポーツジムでSARSだかに感染してしまったのだろう。まだコロナという言葉が浸透していなかった。それからだいぶ時間が過ぎてしまったが保健所に相談しようと考えている。相談しようとも治る見込みは無さそうだけども。水を飲むことすら息苦しい。2度とバニラアイスの濃厚さを楽しむことができないぽいし、食事の味付けが自然と濃くなり浮腫むようになった。そうだ、腸閉塞の人もこコロナになりやすいんだっけ……。GO toを推奨する国 や居酒屋の賑わいが恐ろしい。日々味覚嗅覚が衰え続けていく絶望感は例えようがない。自粛が一番なのだがどうにも呼吸器が必用な重度の症状にならない限り平気みたいな報道が多いらしく、地味に嗅覚味覚の衰えや異常な倦怠感と戦いながら生きる辛さも知ってほしくてnoteに書いてみましたが……チャールズ皇太子も同様の症状らしく、ウイルスに忖度なし!なんてバカなことを書いてしまいましたが、いち早くコロナが消滅するか弱毒化してワクチンが完成しますように。ちなみに寒い日の明け方には心臓に硝子の粉をまぶして刷り込んでるみたいな痛みに襲われることもあった。もう死ぬのかなあとシーンとした気持ちになってベッドの上で静かにしていた(数時間で自然に治った、ありがたい)…。わたしはこの冬生き残れるか自信がない。※あまりに見事に、ゴミ箱の角に頭まで打ち付けるくらいにスポーツジムのバスルームでコケて膝小僧にバスタイル模様がついたので写真をとったのですがなんとグーグルドライブに写真が残っていました。なんでも写すハヤシヤパーコのようなスマホ使い...。全く役に立たない絵ですみません......。




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