20201027-さむくなりました
冷えた足先が温まるまで、日記です。
近況は、いいような悪いような、というか。まあ簡単に言えば書くことがないけれど何か書いておきたいなと思ったので書いている。感じです。
私自身はなにかにひどく執着する、ということがあまりない人間であると思っていたのだが、そんなことはなかったみたいで、無意識下のうちに誰かに好かれる、愛されることにはとても執着しているのだなと思った。それはずうっと思っている普通になりたいという思いによく似ているので、なるほど特別に愛されたいがために普通になりたいのかもしれないななんて。普通ってなんだと問われれば上手いこと返せる自信はないのですが。
盲信的に何かを愛したりとか、は出来ないのだけど、そういうことができる人は強いなと思う。
何かを信じ続けること、何かを思い続けること、愛し続けること。いずれにせよとてもしんどいことだ。継続と捉えていいものか分からないけれど、たった一つの何かを信じて生き続けるのはひどく苦しいものだと私は思うからかな。苦しくて辛い。普通逆ではないかと思った。
辛くて苦しいことがあってもそれを確かに信じ続けているから、愛し続けているから生きていられる。というのが普通の論ではないか?でもなあ、やっぱり胸の中に何かを大切に抱え続けることはしんどいと思うんだよなあ。
しんどいでしょう、辛いでしょうと同情してわかった気になりたいだけなのかもしれない。でも、やはり、その確かな何かが自分を満たしてくれることがないものであればある程辛いと思うのだが。
まあそんな感じで足元がポカポカして参りましたので、今日の日記はこの辺で。
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