これまでの『ジョジョリオン』(10巻)

ついに定助が一回も出てこない巻が出てきました。
康穂とつるぎタッグの戦い。謎のフルーツを求めて、
謎の男を追っていくジョジョリオン（10巻）の
ストーリー俯瞰マップ（これまでのあらすじマップ）がコチラ。

©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS

なんかどんどん伊藤潤二の世界になってない？
おじいさんがムシャムシャ食べて、
元気になったかと思ったら目が石になる。
伊藤潤二のマンガで観た事あるよ。

敵の竜巻攻撃もそう。
確か『うずまき』にあったような。

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そしてさらりとフルーツの名前が
「ロカカカ」と出てましたね。

なんじゃそりゃ？何か語源となるモノがあるのかな？
あまりに不思議な語呂なので、仮名かと思った。

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このマップ制作を行って気付いたんですが、
『ジョジョリオン』って場面展開の数が多いですね。
月刊連載だから気付きにくいけど
内容はかなりボリュームあって濃密です。

『チェンソーマン』も同様に作ってみたけど、
こちらは週刊連載だからか展開数もコンパクト。

週刊／月刊でこんな差が出るもんなのかーと
かなり参考になっています。