もしかして、ズレてる?高校生とスマホ

僕は高校生だ。

知ってる

このブログの一番の売りは高校生が授業中に思いついたことぐらいしか書かない。

僕は今日の情報社会という授業でスマホ依存について学んだ。

今日久しぶりにスマホのスクリーン時間を確かめてみた。

ええっ

4時間超えとる。
思えば、ちょっと温かい飲み物を飲んでいるときも、休み時間も、暇な時間も触ってるなー。

この4時間超を勉強とか、趣味に使えたら…。

でも

確かに4時間勉強してたら、良い大学に行けるかもしれない。
でも、この楽しい時間を削ってまで、人に自慢するための学歴は欲しいとは思わない。
ただ4時間は流石に多すぎるから気をつけよう。

ここで

このブログの売りであるスキル高校生を発動します。

子供が考える子供のスマホの使わせ方。
 
今の高校生は、昔の高校生と同じようなものではない。
今の高校生の軸は、SNSでできている。

なんだってって思うだろうけど、4時間も使ってたら一日の6分の1だから、こう考えれる。

もし、あなたの子供から、生活の軸をスポッと抜いてしまったら、これまでの生活のサイクルが空回りしてしまう。

だから子供からスマホを奪わないで

じゃあどうやって子供のスマホの利用時間は抑えられるの?

知らん

それだけは本当にわからん。スマホには誘惑のオーラがあってどうしようもない。

僕みたいな変人の、スマホの抜け出し方は、スマホを使わない趣味を作る。
日記を書いたり、コーヒーを淹れたり、シャーペンを眺めたり、革を磨いたり、あるときはオカリナを弾いてみたり。
今したいと思ってるのは、編み物。

趣味さえ作れば、生活も楽しくなるし、スクリーン時間も減らせる。
コーヒーを淹れてると将来カフェを開きたいとか思えてくるし、夢も広がる。

スマホ奪われたぁとか言ってる高校生は、スマホを奪われないようにするための努力をしてから、愚痴を言いなさい。
ましてや、友達のスマホを借りて、キャラクターの育成をするな!

まあ親ができることは、いい感じに抑制すること。
僕みたいに、趣味を作らせるとか、部活に熱中させるとか。
スマホの使用時間を間接的に減らさせる努力。
高校生は、スマホの使用時間を減らす努力。

あっそうそう、あなたのスマホの使用時間、教えて下さい!

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