見出し画像

冬山登山記録③


こんばんは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は久しぶりにパニックに陥っています。
こんなにもパニックになったのは
いつぶりだろう。
最近はめっきり、のほほんと
毎日同じような繰り返しで
荒波立てない平凡な日々を
過ごしていたこともあって
心臓がドキドキしましたよ。
というか今も解決はしていないんだけども。

何があったかと言いますと。
要するに、前に使っていたMacBookの
初期化ができない!!
昨日もちらっっと書いたけど
その状態が悪化した気がする。
そして色々探りながらあっちこっち触っていたら、
なんか取り返しのつかないことになったのでは!?!?

と、オワタ\(^o^)/

今日一日格闘。
明後日あたりappleに電話してみようと思う。
いやもっと早くすればよかった。
これは肝に銘じておこう。
よくわからないことがあれば
誰かに聞く!
自分で闇雲にやらない!!
というか、初期化ぐらい
ポチッと終われるようにしてほしい。
最新機器は複雑やなあ。
とりあえず今日はもう何も考えない。

そして、ええと。
登山記録 no.3
登頂から下山編。

2時間30分かけ、ついに山頂へ。
山頂は思っていたほど風も少なく、
相変わらずのダイナミックな景色。
気温が低いこともあって
噴火口から出る噴煙がモックモク

迫力ありますなあ〜
でも長居は禁物。
すぐに体が冷えてきて
足元に気をつけながら
ゆっくり下山、、したのは
8合目あたりまで。
そこからは、アイゼンを脱ぎ
滑り降りながらの下山。

最後まで誰ともすれ違うことなく
ということはその日は
わたしの貸切だったわけだが。

良いこは真似しないでくださいレベルの
滑り降り方で、おりるのは
1時間ほどで登山口到着。
多分10回は転んだ。

そんで、あ、せっかく握ってきていた
おにぎり食べるの忘れたなあ
と、帰りの車の中でかぶりついてみると
案の定、冷蔵庫から取り出したての
おにぎりになっていました。
(そんなおにぎりは食べたことないけど絶対にそう)

でも山を登った後に食べるおにぎりは
冷たくてもおいしかったなあ。

以上、北海道冬山登山でした。

冬山メリット
1、熊がいない(はず)
2、暑くない(汗をかかない)
3、登山客が少ない
(これはデメリットにもなりうる)
4、岩を避けて歩かなくてもいい
(雪の上をほぼ一直線で歩ける)

今思いついたのは、このくらい。
また行きたいなあ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?