創の軌跡プレイ記1（Chapter2まで）※ネタバレ注意
閃の軌跡Ⅳを1月にクリアして、それからかなり期間が空き8月。
うおおおお！RPGやるぞおおおおお！となったのでそこで漸く触れるは創の軌跡。
事前に知ってる情報としては自分が軌跡シリーズを始めたキッカケの閃の軌跡1から続くリィンメインの現状最後の作品で、クリアまで100時間かかるとかかからないとか聞いていたりするなかなかとんでもねえゲームである。
そんな長編RPGをプレイ中の時恒例の分割プレイ記です。
プロローグ～Chapter1
軌跡4での結婚式前に起きた大戦後から続いていたクロスベルの帝国支配からの解放戦からスタート。
ということで操作はロイドさんから。
閃の軌跡の時は名前くらいしか出てこなかった特務捜査課の面々や協力者（半分以上初見）達と共に決行。シリーズ4作をプレイしてきた人間なのにプロローグボスに久々のプレイと謎の焦りのせいで変な苦戦しながらなんとか作戦を完了させる。
そうして勝った！創の軌跡、完！ということでスタッフロール。
まあ当然偽物。スーパードンキーコングじゃねえんだぞ。
そんなわけでプロローグは終わり。
ロイドルート
クロスベル独立調印式の日ということで街を巡回。
なんだが何度も言う通り零も碧もやってないので半数くらいは詳細を知らんキャラクターの会話を聞いて回る感じに。だったらやればいいだろ！と思うかもしれないが軌跡シリーズはアレをやるとコレにつながるのでじゃあコレにつながるソレもやらななあ？とキリが無いからね。
途中、創の軌跡の目玉でもあるクロスストーリーが解禁。今回3人主人公ということでロイドの裏でリィンはどうなっていた！？というのが自分のタイミングで切り替えてストーリーを進められるというもの。進められるところまで進めていくも良し、時間軸に合わせて頻繁に切り替えて進めていくも良し。その辺プレイヤーに委ねてくる感じのシステムになってる。
私は行くところまで進めていくスタイルで行く派。まあプレイ記には特に影響しないけどね！
そうして各地を巡り、途中限定品っぽいものを買い漁った結果金がスッカラカンになってカジノもできなくなったり謎の機械の暴走を止めたりしていよいよ調印式。
式の途中ルーファスとその他俺が知らない因縁を持つ人たちとプロローグの兵士たちを伴って襲撃。
ルーファスとの負けイベを経てクロスベルは再占領。ロイドは気を失い、その他の者達はバラバラに撤退してロイドルートは終了になる。
とまあ、知らない人たちばっかりのロイドルート編です。
まあわからなくても「まあなんかあったんだねえ～」くらいの感じで受け取っていくので全然問題なかったり。それくらいの気持ちでやらんとこっちが置いていかれるからね。
リィンルート
場面変わって2人目の主人公であるリィンルート開始。
クレアに連れられ故郷とも言えるユミルにⅦ組面々と共に郷帰りからスタート。
男爵との挨拶も済ませてさあ操作開始！の前に引き継ぎ特典。
前作で関係を深めたキャラとのリンクレベルがボーナス引き継ぎと序盤にしてはかなり強めのアクセサリーがもらえたりする。
まあそのなんだ。Ⅳでの色々もあって女性陣には全員✓が付いてるわけだ。これはもうしょうがないんだ。
郷帰りついでに温泉に入って初っ端から温泉シーンを堪能したりしつつクレアに連れられ山へ。
山へ行き雑魚戦をしていると3と4から明らかに声のテンションが低くなったユウナを確認できる。なんであんなに声のテンション低くなってんだろうな？
そんな謎を抱えつつクルトの父ちゃんであるマテウスとクレアに突然襲われ戦闘。
クレアと父ちゃんの激しい親子参加型授業参観（息子を崖から落とす）などしながら撃破し、その後山に突然現れた魔物を倒したりしながら山を降りて事情説明。
結婚式の後、ハネムーン中のオリヴァルト殿下がカレイジャスごと行方不明になったことの捜索協力要請の前の試練だったとのこと。そんなことせず最初から普通に頼め！事情を理解し要請を承諾。そこに＜C＞を名乗るものから殿下達の誘拐したこととヘイムダルでの犯行声明を告げるメッセージが流れリィンルートは終了。
ロイドルートと比べると温度差が激しいなオイ！という感じ。
因みに書いてないだけで他にも大事そうなイベントは結構あるのだが纏めて割愛。前だったら全部書いただろうけどね。
＜C＞ルート
ロイド、リィンをクリアすると出てくる3人目の主人公編。選択時点では？？？
物語が始まると早速知らない2人がトランクの運び屋してるとことからスタート。
知らないのも当然というか閃の軌跡シリーズ以外の過去作をやってないので匂わせがあったりなかったりしたかも知らないが創の軌跡から出てきたキャラだとのこと。
もっと言うと実は閃の軌跡Ⅳの時点で匂わせはあったのだが自分小説要素は全く読んでないのでえ…。別に小説を読まないわけじゃあないんだがゲームしてる時はもうゲームしてえ！ってスイッチがガッツリ入っちゃっているのでえ…。
そんなわけで少年の方がスウィン、少女の方がナーディアで運び屋をしているとまた別件の敵襲を受けてそこに＜C＞が合流。当然戦闘でも使えるわけなのだが
この時点でもう正体が確定したと言うか。戦い方と加工済みでもわかる声で特定完了という感じです。もっともこういう文字だけのプレイ記では伝わらんがね。わかるって！癖が強いもんよ！
戦いを終えて＜C＞が荷物を奪うもそもそも届け先が＜C＞宛だったということで依頼達成。早速トランクを開けると
という具合でOPアニメ入って？？？ルート終わり。
まあ完全にプロローグよね。
Chapter2
ここから各主人公のルートを進めていると途中で他のルートの攻略をしないと進めなくなるクロスストーリーでよくあるやつ要素が出てくる。なので各主人公ごとに分けたりとかはせず、自分がゲームを進めた通りに書いていくぞっ。
＜C＞ルート①
Chapter1からの流れのまま＜C＞がスウィンとナーディアを雇う形でラピスも率いてヘイムダル入り。
ちょっと進むと＜C＞とスウィンと別行動となり、ナーディアとラピスの帝国観光が始まりクレープを買う場面で進行停止。
＜C＞ルート始めて僅か15分で進行停止ということもありプレイヤーの勢いの殺し方が凄まじいじゃねえかオイ！と。
まあ停止しちまったもんはしょうがないので別ルートへ。
リィンルート①
リィンも帝国入りしてそこに義妹のエリゼも合流。今作から戦闘メンバーに。
まあぶっちゃけ戦闘に関しては序盤なのもあるだろうけど特別強くもない。が、オーダーの風花陣はBP2の中では相変わらず破格の性能になっているのでまあこれだけでも十分強いわよね～。
そんなわけで帝国調査を進めてユーシス、ミリアム、エリオットとも合流。
調査中いつの間にか手に入っていた謎の鏡が光ってリィンルートも進行停止。
開始から停止まで約1時間程。いや全然進まねえ！もっとこう、進んでからいい感じのところで進行停止！ってなると思ってたからよお！
そんなもどかしさを抱えながらロイドルートへ。
ロイドルート①
調印式で気を失って起きるとそこはクロスベルの外にある釣り小屋。
起きて早速ルーファスに支配されたクロスベルへと向かうも急襲されるが、帝国から単身潜入したレクター（特別強くない）も合流して、アルモリカ村にいるエリィとも合流。
村で情報収集しているとキーアとイリアを”保護”しているということで救出しに行くということで古戦場へ。古戦場から逃げるな。
行こうというところでロイドとリィンが鏡に誘われ創の軌跡のやりこみダンジョン、夢幻回廊へ。
夢幻回廊
色々ストーリー的な設定はあるが創の軌跡は本編中でミニゲームとかやってる場合じゃねえのでそれらを纏めてできる場所がこの夢幻回廊。
最終的に50人以上になるパーティーメンバーを取っ替え引っ替えしながら、アイテムガチャを引いたりしつつ本編で入らなかった前日譚的エピソードなんかも楽しめる場所。
特に大事なのはアイテムガチャ。
50人以上のキャラがいるうえ控え外のキャラ全員唐突に使ったりする場面もある以上、装備は常に良いものにしておきたいのだがそれを地道に全員分揃えるのは正気の沙汰じゃねえということでガチャ引いて纏めてレアアイテムゲットしてくれっていう制作側の意図を感じるシステム。
そしてミニゲーム。
VMは勿論、明らかにノリが別次元のミニゲームもできる。
とまあそういう要素を纏めて楽しめる場所というわけなのだがそれ以上に戦闘ばっかりでそこまで書くことがないのでプレイ記ではちょいちょい触れるくらいにね？
リィン・＜C＞共通ルート
夢幻回廊から戻るとリィンルートからスタート。同時進行で＜C＞ルートも。
調査を進めて色々あったりもして、＜C＞達との直接対決。
戦闘後、＜C＞達が撤退しつつヘイムダル地下のクーデター勢力をリィン達にぶつけたりしながら逃走・追走劇。
地下から出てクロウの合流で＜C＞達を足止めしリィン達も追いつき2戦目。
戦闘後、＜C＞の仮面が割れて早くも正体披露。
いやまあ、最初に出てきた時に書いた通りまあそうでしょうねえというか。まあ閃の軌跡やってるプレイヤーはまず気づくだろうし引っ張ってもしょうがないしね。
そうして正体バレしてノルドに情報ありとリィンに伝え退散。共通ルート終了になる。
ロイドルート②
ロイドも夢幻回廊から戻って古戦場へ。古戦場から逃げるな。
救出のために俺の知らない因縁を持つ2人と戦闘。ツァイトは閃の軌跡でちょっとだけ出てきてちょっとだけ知ってるけどロイドとの因縁は知らんねんな。
2人を超えて救出するもイリアは敵側であったということでキーアだけ救出してロイドルートも終了。
というところで今回は終了。
まあこれ書いてる時点で既にlastChapterまで進んでたりする。書くペースとゲームの進行ペースの足並みが全く揃ってないわねえ～。
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