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短編ゲームプレイ記集1(マリオテニスGB・DREDGE・DOOM ETERNAL・ポリスシミュレーター)

いつもゲームを一本終えたら自分のストーリーの振り返りも兼ねて感想を書いているプレイ記。
だがその中でも一本のプレイ記として残すにはあまりにも短いゲームもあるのでそれらをまとめて一つのプレイ記にしてしまおう!というのがこのプレイ記集である。
せっかくプレイしたのに何も語らないってのはやっぱり少し寂しいからね。


マリオテニスGB

Switchのオンラインで配信されているものをプレイ。

何だこのかっこよくもかわいくもない主人公は!

ストーリーモードがあるのでそちらをプレイ。
まあストーリーモードと言っても熱い展開があったりするわけでもなく、対戦していく合間にちょっとした会話があるくらい。
対戦や練習をするとレベルアップしキャラを強化して最終的にマリオを倒すのが最終目標。

配管工(最強テニスプレイヤー)

アイランド編にいくと対戦相手が滅茶苦茶ひん曲がるドロップだったり異常に早いロブを打ってきたりと癖のある相手が多くなるが、主人公は時を巻き戻す力を有しているので大体なんとかなる。クリアに使えるものは何でも使うに限るズルとか言わない。

マリオ倒すとこんな感じ

元はGBではあるがテニスゲーとしては十分面白いのでテニスやりたいって人は是非。

DREDGE

デイヴ・ザ・ダイバーとコラボしていたので興味を持ちPSPlusのゲームカタログに追加されたのでプレイ。

不気味な海域とそこに点在する島を漁をしながら巡り、隠された謎を解き明かすというゲーム。

普通の魚は勿論、この海域で不気味な姿に変わった魚を取ったりしながら船を強化して時に船を壊そうとする大きい魚から逃げたり、時に不気味な何かから逃げたり、時に宝を手にするのが基本である。
逃げてばっかやんけ!と思うかもしれないがこんな小さな漁船に大砲とかそんなものはないので撃退手段がないからね。

こういう変異した魚が通常魚と同じくらい存在する

そうして海域の謎を突き止めた果てに何があるのか?という内容でこれがとんでもないくらいに雰囲気が出ており面白い。

こうして書くとなんか色々書けそうな良いゲームでは?思われがちなのだがここでこのゲーム最大の問題が出てくる。それはクリアまで5~6時間しか掛かっていないということである。
実績とかサブクエを適当に回収していってもこれだけしか掛かっていないのであまりにも短すぎるのでもうちょっと全体のボリュームほしかったなあと。
魚図鑑埋めとかしても多分10時間行くか行かないかくらいなのでなんか短いゲームやりたいな!って人にはオススメです。

DOOM ETERNAL

以前プレイししかもプレイ記も書いたDOOM(2016)その続編に当たるのがETERNALである。

2016以上に武器も!戦略も!プレイヤーも!そして敵もパワーアップ!

動きまくるもんで撮れた画像もガビガビだぜ!

2016ではただ倒れるまで撃ち続けるだけだった敵に弱点部位や武器との相性、攻略パターンなんかが追加されそれらを活かして効率的に倒すも良し、勿論それらの要素をガン無視して2016のように敵を死ぬまで撃ち続けても良し。敵をぶっ倒しまくる爽快感はそのままに純粋にパワーアップしたのがETERNALである。

ということで書きたい基本的なことってのは2016の時に全て書いているので改めてETERNALで書くことっていうのはそこまで多くない。一応書くにしてもこの武器追加されたね~とかこの敵強かったねえ~ばっかりになってしまう。なのでこちらの短編プレイ記に書いておく形にすることにします。

ポリスシミュレーター

シミュレーター系のゲームで警察(巡査)になって犯罪者をとっちめまくるゲーム!と思うかもしれないがサブタイにPatrolOfficersとある通り巡回が基本のゲーム。

警察主人公であればありそうな殺人事件の捜査やマフィアなんかとの大規模戦闘、汚職に手を出して金を稼ぐとか犯人との熱い因縁だとかはシミュレーターゲームということもあり何一つ無い。
あるのは駐禁切ったり、ちょっとした交通事故を処理したりするのが基本で犯人逮捕要素も勿論あるがまあ激熱の逃走劇なんかもないのであんまり盛り上がらなかったり。
慣れてくるとほぼほぼ作業で6時間もやればもう十分。全ての要素を体験したわけでないのでもうちょっと進むとそれこそ激熱の銃撃戦があったりするのかもしれないが、そこに行くまでがまあ退屈すぎて。
そりゃあ現実の警察も刺激と金目当てに汚職に手を出すなあという考えを体感するには非常に向いているゲームだと思います。

まとめ

と、ざっと4本まとめてみました。
またプレイ記を書こうにも短すぎるかなあと思ったらこうしてまとめた形であげます。まあそんなに頻度は高くないけどね。

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