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短編ゲームプレイ記2(CCFF7R・マリオテニス64・トゥームレイダーDE・伝説のスタフィー)

2回目の短編ゲームプレイ記。
前置きなしでサッサと本筋に入ろうかね。


CCFF7R

PSPで発売したCCFF7のリメイクになる作品でFF7シリーズの時系列で言えば一番最初になる。PSP版は未プレイ。
FF7本編中に出てきたザックスが主人公の作品でソルジャークラス2ndから1stとしての活躍、セフィロスを始めとしたソルジャー達との交流、そして当然ラストはザックスの死に際までを描くストーリーとなる。

ザックスの画像が何回撮ってもブレブレになってしまうんだ

まあストーリーは17年前と変更はないということで今更語るようなこともないでしょうて。
個人的に一番面白かったと言うかノムリッシュ的台詞回しとキャラクターに合いすぎていて逆に笑ってしまったのがジェネシス。

CVはなんといってもマジであのGACKT様。素で受け取るとなかなか困惑しがちなノムリッシュ台詞をGACKTが読むのがマジで合いすぎてて良い。
PSP版の時点でフルボイスだったらしいので当時を知ってる人間からすれば何を今更と思うかもしれないが、初めて聞いた身なので本当に衝撃がすごくてねえ~。

バトルは当時のシステムを基に最新ハードらしく進化。

当時の電撃ultimateに掲載されてた戦闘場面の画像が
こんな感じ。

FF7Rのリソースを活かしCCFF7R向けにブラッシュアップした感じなのでFF7Rをやった人間であれば戦闘システムはすぐに慣れると思う。まあ最終的に魔法連打が滅茶苦茶強い感じになるんだけど。やり込んでいったら違うのかもしれない。

と、せっかくのFFシリーズでしかもFF7系列なんだからもう少し長く書けそうなものなのだが実はこのゲーム20時間もあればクリアまでできてしまう。

ラスボス突入前のセーブデータがこれ。

その内正確に数えてこそいないが10時間くらいは本編と直接関係ないサブミッションとかの消化なので本編だけ集中して進めればもっと早く終わる。
まあPSPで出たものがストーリーの変化なしとなればそうはなるよなあ~という感じではあるけどね。
そのプレイ時間の半分を占めるサブミッションも数こそ多いがぶっちゃけ水増し感が否めないので流石に全部クリアはしなかった。かなり単調でずっとこれを・・・?となってしまってからもうキツくてねえ…。
というわけで語るにはあまりにもプレイ期間が短すぎるのでこちらの短編プレイ記に収納。

PSP版から非常に綺麗になったCCFF7。何年後かは知らないが何れ出てくれるであろうFF7リメイクシリーズの一本として必ずプレイしておきたい一作なので是非。何ならこの作品から始めたって良いぞ~。

マリオテニス64

いやストーリーとか無いのに何を書くんだよって。でもプレイしたのでせっかくなのでね。
明確なゲームクリアもないのでシングルスとタブルスのトーナメントの制覇して隠しキャラの解放だけさっくり目指す。
まずはシングルス。
キャラは当然マリオカートでもマリオパーティでも毎回選べるのであれば使っているワルイージを選択。
やることは1つ。ネット前行って左右にボールを打つだけ!以上!
ずっとこれだけで勝ててしまうというか。たまに打ち返すの失敗したりはするけど本当にこれだけでサクサクと勝てていける。
なのでシングルスはサックリ最後までクリア。

そして問題はダブルス。相方はノコノコ。
基本はシングルスと同じなのだが当然CPUとパートナーを組むわけだがまあ足を引っ張られる。
逆サイドを任せていると突然こちらにやってきてボールを見逃すわ、シンプルに打ち返せないわ、そもそも自分にボールが向かってきていても無視するわまあ無茶苦茶。
そんな2vs1やってんのか?となるような足枷をつけながらもなんとか制覇。

画像自体はキノコカップのもの

と、2つ制覇してマリオテニス64はクリア(ということにする)
流石に全員星つけます!とかは長すぎるんでね。

トゥームレイダーDE

最近ではトゥームレイダー!(キンタローのものまね)が一番有名なんじゃないかというシリーズのトゥームレイダー(2013年発売)の決定版をプレイ。
因みに自分は映画のトゥームレイダーは未視聴。

考古学者であるララ・クロフトが伝説の邪馬台国を求める冒険譚。トゥームレイダーの時系列的には一番最初になるらしい。
脇腹に致命傷レベルの木片が刺さっても鹿肉食えば元気に飛び回って冒険や狩りが出来るようになったり、最初の殺人をして以降はその気になればランボーのようなプレイだって出来るほどの無双の戦士となるララ・クロフト。

男冒険家にネイサン・ドレイクがいるならば、女冒険家にララ・クロフトありと言うのがわかるもの。

ストーリーの主題である邪馬台国の謎についてはどちらかと言うとファンタジー寄りな部分はあるので人によって好みは分かれるところで、アンチャーテッドシリーズでよく言われるプレイするB級映画という評価はこちらにも当て嵌まる。日本人的に見ると笑っちゃったりもする部分もあるがね!

一周クリアだけするなら10時間行くか行かないかくらいなのでB級映画好きとかは結構好きになると思うよお?

伝説のスタフィー

最近じゃあスマブラのアシストキャラ(最弱)で出てきて場外に吹っ飛ばされるのがお決まりのスタフィー。
SwitchでGBAの配信が決まって以来いつかは絶対に来るだろうと思っていたが漸く追加されたのでプレイ。

当時のCMなんかを思い出すわよね~。ベッキーが歌ってんだな~。一応スタフィー喋りはするんよね~。出たんだフィー!

2Dアクションとしては本来攻撃だったり酸素ゲージだったりに大幅な制約があったりする水のステージをメインに据えているが、スタフィー自身海での基本の動きは勿論強力なアクションを習得したりすることもあって、水のステージと比べると殆ど技の覚えない地上ステージの方が難易度が高かったりするのがスタフィーの特徴。

一応地上では乗り物ということできぐるみや気球があったりするがこれはこれで別の難しさがあったりする。

可愛さで媚び売ってんじゃあねえ!(辛辣)
なんて言ってると殺意しか感じないようなステージが出てきたりする

全体の難易度としては普段アクションゲームをやってる人間ならばSwitchの巻き戻し機能を使わずとも苦戦せずにクリアできる程なので若干物足りなさはある。まあこの可愛さからわかる通り難しさを売りにするようなゲームじゃあないしね。

第一作ということもあってこの時点ではあまりにも人気が出ない言動・要素の方が強いキョロスケだったり、まだ威厳があったオーグラだったりを味わえるのもなかなかに面白い。キョロスケの1作目のキャラ付けのままずっとシリーズ出てたら真ENDを見た人からしても相棒枠なのに不人気キャラになってたやろなあ~って。

真ENDを見るまでにこちらも10時間とかからないのでシリーズに興味がある人は是非1からどうぞ。俺は完全クリアしたぞっ!

まとめ

というわけで短編プレイ記2本目でした。
また3本目がそのうち出てくるのでまたその時にね。

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