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創の軌跡プレイ記3(EXクリアまでと感想)

プレイ記2はこちら↓

なんだかんだでもうラスト。
といっても終盤のネタバレとかは殆ど書かないので1と2に比べるとアッサリめの感じ。
そんなプレイ記3。


lastChapter

3人の主人公がクロスベル入りしてルーファスもロイド達と連絡を取って翌日いよいよクロスベル解放戦。
3パーティ別れて突入ということで当然3パーティ分、計24人分の装備を整える必要がある。これがまあ大変で夢幻回廊で主力以外もちょくちょく使っていたと言っても中には最低限分の装備しか整えていないので一人一人の方針を考えてオーブ付け替えて…だけで多分合わせて30分くらいやっていたり。まあ実際はそんなガッチリと装備整えたりする必要もなかったんだけどね!

苦労して整えてオルキスタワー前で偽ルーファスとイリアコンビとの決戦。

一応ルーファスとリーシャが固定

区切りの決戦ではあるのだが行われるのはフィーとリーシャの憤怒回避カウンター戦法という決戦の風景とは思えぬ一方的な戦法。夢幻回廊走ると回避カウンター構成も多少ガチャ運が絡むとはいえ作りたい放題なもんで、もうこっちが悪い事してんじゃないかと思うくらいに一方的であったよマジで。

そうしてサックリ倒してラスダン逆しまのバベルも登場。

ノバルティス博士の背中と共にお送りします

いよいよラスダン突入!の前に夢幻回廊を行けるところまで進める方向に。
魔法少女アリサやらVM等各やりこみもここで一旦の区切り迎えるわけで思った以上にやることが多い。RPGの決戦前特有の戦闘以外の要素滅茶苦茶時間かかるターンでございます。
その中でもお気に入りはやっぱりこれ

まさかの第2分校メンバーで唯一のエピソードあり。人気キャラが過ぎるだろ!
しかも操作もできる。人気キャラが過ぎるだろ!!!!!!!!

そうして各種やりこみ(後で取りこぼしが発覚)を終わらせ、クロスベルを駆け回って各種会話も済ませていよいよ逆しまのバベル突入。20人ずつに別れる形で攻略開始。

まあ別けるならこうだよねって感じ。

2ルートに分かれるけどそこまで別れてる感もなくサクサクと苦戦もせずにサックリと攻略しいよいよラスボス…
という具合で本編記事は終わり。エンディング周りは基本イベントまみれになっちまうしね。それでも画像でちょっとだけ

騎神戦ができるぞお!
この放映システムて結局どういう仕組なんだマジで

ストーリーはハッピーエンドで良かったです。
何より閃の軌跡やってきた身としては、シリーズとして続く以上本作中に回収しない重要エピソードもあると思ってたからそこもこの件どうすんの!ってのもなくて良かったよ本当に。

夢幻回廊・深層

本編クリアして夢幻回廊の要素も完全解放。そもそもこの夢幻回廊ってなんぞや!というのを明かすのがクリア後ストーリーになる。
そしてクリア後以降に追加されるパーティメンバーもいて、まあ予想通り追加される面々が来るのはまあ良いのだが

クリア後の2人目の追加者でした

まあストーリー上で最強と言われるキャラがいざパーティメンバーに入ったら弱くなるんだろうなあと思ったりもしたのだが

150のステータスじゃねえよ。

最強設定のキャラが本当に最強で何が悪いのかと言わんばかりの最強パーティメンバーでございますよ。火焔魔人化するともっともっととんでもないことになるし。

しかも意外と他のパーティーメンバーとも馴染むっていう。

そんなわけで夢幻回廊の深層も遅延+4オーブ付き主人公3人+マクバーンで硬直時間短縮オーダー使って蹂躙していくだけの時間に。この辺りノーマルでやってるせいだろうなあとは思うけどじゃあ難易度上げるか!とはならない。初見のゲームで難易度上げるのってね、勇気がいるんですよ。

そんなわけで最深層まで何一つ苦戦せずサックリと進行しいよいよ深層ラスボスに。

深層ラスボスは3パーティ分割で。正直装備24人分整えるの面倒くさすぎた。

肝心の深層ラスボスだがまあパーティ3分割にしていても消化試合だったというか。こちらの装備があまりにも強すぎてね?やっぱ難易度ノーマルなせいなのですかねえ?

そんなわけでゲーム本編プレイ記は終了です。
ラストということで展開のネタバレ避けたいということでこういう大胆カットした本編プレイ記でございました。

ゲーム感想

というわけでゲーム感想。
まずストーリー。いくつか書くので箇条書きで。
・さっきも書いたがこれは回収してほしいって要素は回収してくれたというか閃の軌跡から入った身なので回収しないのが基本と思っていたところもあって、しっかり今回でやることはやってくれたのは嬉しかったです。
・そして3人の主人公のクロスストーリーということでどんな感じかい?と蓋を開けてみるが思ったよりクロスストーリーしなかったなというか。せっかくだしもう少し軍需工場みたいな同時攻略ダンジョンが欲しかったなあって。殆ど道が交わったりせず、一方その頃…な感じなのは勿体無かったんじゃあ無いかとは思ったり。
・3人の主人公ストーリーとしてはリィンとロイドは実質これまでのやり残しの回収メインの話(普通に面白かった)のなかで、唯一完全新規の主人公ということもあってルーファスルートは楽しかったねえやっぱり。意外とお茶目だけどちゃんと成長する元敵幹部29歳見れたりちゃんとかっこいいところも見れて良かったです。

ここからはゲームプレイに関して
・ヴァリアントレイジの登場でぶっちゃけ戦闘に入ったらオマケぐらいの存在の控えメンバーも目立つようになった分、よりプレイヤー側が一方的になったなあと。このあたり何度も言うが難易度変えるとちゃんとギリギリの調整になってたりするんですかね?
・操作可能キャラ追加含めて50人ということで毎チャプター戦闘周りは新鮮な気持ちで戦法を考えたりできるのはすげえ楽しかったが、最終的に統合されて使わないキャラも当然出てくるのはやっぱり勿体ないなあと。一応夢幻回廊で楔やら試煉やらで全員使うような要素があったりするので全く使わないというわけでもないんだけど結局最後はメイン4人で蹂躙するのが手っ取り早くなっちまうもんでね。一応深層のラスボス戦で24人選ぶわけだが実際使ったのはメインアタックメンバーの12人だけだし。まあこの辺りは愛になるでしょうねえと。

と色々書いたが結局一言でまとめると創の軌跡楽しかった!!!!!!!!!になります。
プレイ記1でも書いた通り軌跡シリーズを始めたキッカケの閃の軌跡1から続くリィンの一つの区切りの作品であるこの創の軌跡まではとりあえずやろうと決めてこうして5作品プレイし終えて満足でございます。
軌跡シリーズ数多すぎるし各作品のつながりも結構あったりするので気軽に進められるシリーズではないのだが、もし何かしらプレイする機会があったら是非皆もプレイしてほしいわねえ。

ということで創の軌跡プレイ記は終了です。
そういえば9月26日に軌跡シリーズの新作である界の軌跡が出るようで。まあせっかくだし誰が出るかだけ確認はしておくかあ。知ってるキャラはそこまで出ないだろうけどねえ~。

ん?

あらまあ

あぁもうピクニック組までねえ…。

まあそのなんだ。
界の軌跡に追いつくにはまず黎の軌跡シリーズ2作品やらないとだろうからいきなりこちらから始めたりはしないが…そうか君ら出るんかあ…。

まあ機会があればまたやりますともええやりますとも!積みゲーいつ崩し終わるかわからねえけどなあ!

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