英検1級2次合格時のスピーチ対策

現在以下作成中です、放置してましたが、しばらくしたら完成させたいと思います。目標今週中(目標:遅くとも2023・1・23日曜日まで)

はじめに

英検1級2次ですが、不合格連続で苦戦しましたが、何とか6回目(再受験2回目)でようやく合格することができました。最後は飛躍的にスコアを伸ばして合格できました。効果的な対応ができたと思うので自分がやった内容を具体的に書きたいと思います。どのようにして練習対策したらよいか?、投資・費用投下戦略含めて、最後効果的な方法を実施できたと思うのでご具体的な実施したことをご紹介します。今後受験される方などご参考にしていただければです。

英検1級2次スピーキング試験

<試験流れ>
スピーチ準備1分:トピック候補5つ提示、1つ選択してスピーチ準備
スピーチ2分: スピーチの中では基本・標準系として賛成または反対の理由2つ、+具体的例&具体的な説明など添えて言うとよいといわれています。
Q&A4分:基本はスピーチで言った内容について質問される。通常の英会話力、対話力が求めれる。若干ディベート要素があるよう、自分の最初スピーチ内容を否定しない=主張について首尾一貫性の保持も必要だと一般的に言われています。

<採点&合格基準>
Short Speech: 10点、Interaction:10点、Grammar and Vocaburary:10点、Pronunciation:10点

普通だと通常6点をつけるよう、合格ボーダーラインは26点、たまに27点。6*4=24点に2または3点上乗せが必要となります、24または25点あたりに多くの人が固まる形になるのでプラス加点2または3点以上を如何に稼ぐかが鍵となります。
帰国子女の人は発音でスコアプラス上乗せできるので、合格しやすいということもよく聞きますが、定かでありません。発音は純粋的なきれいさよりもスピーチや会話やり取り内容が分かりやすく試験官にキチンと伝わった(デリバリー面)が重要なようです。
ボキャブラリーは難しい単語(英検1級レベル)使ったほうが良い(スコア稼げる)という人や、難しい単語よりシンプルにわかりやすく伝えるほうが重要だという人、両方います。無理やり使って間違う(ミス確率&発話負荷を高める)よりわかりやすさに力を注いだほうが良いという考えだと思いますが。バリューイングリッシュで私が教えてもらった講師は後者の考えでよく指導されました。
文法はいろいろありますが、同じ単語を繰り替えせず、パラフレーズしたほうが良いとこれもバリューイングリッシュや何人かの講師にいわれました。なかなか難しく、スピーチでいいことが思いつかない、言いよどんでしまうときに同じフレーズや内容を繰り返し言ってしまうことが多かったので、自分としては言いたい内容がちゃんと頭の中できちんと浮かんでスムースに説明できれば良いという戦略をとりました。(パラフレーズを無理に意識するより)

概略ライムライン(実施スケジュール)

2023年度1回目の2次に不合格後、2回目11下旬に再受験で合格できましたが、およそ以下の流れで試験対応を実施しました。

2023/7/24:前回試験結果NGと判明(※ほぼ予想通り)

STEP0 戦略再構築

(7月中) 自己再分析、対応戦略見直し→アクションプラン立案
 → 自己整理と経験者に過去対策について相談、詳細ヒアリング

STEP1:本格スピーチ練習準備

(8月) 発音基礎再学習:書籍、ビデオ等
 過去スピーチ&英作文トピック資産の整理
 ハノン初級+中級編:7~8サイクル繰り返し練習

STEP2:実践練習

(8月下旬~11/23) 通常のオンライン英会話レッスン利用してスピーチ練習
 +関連インプット(スピーチ本、時事ネタ、単語帳例文等を音読吸収)

2.STEP0-敗戦分析&戦略再構築

NABE_Englishライティング(URL)とFA勉強会(URL)に参加で少し縁があり、前回2次試験直前にNABEさんにHELPレッスンについて声をかけて頂き、個別セッション(男性組2名)で2次対策の過去勉強実施方法を教わった。コストパフォーマンス高いやり方として日々はオンラン英会話で練習の場として利用する方法に強く興味あったのでやり方を分析、自分に当てはめ今回対応アクションを考えてみた。

以下が最初の自己再分析&戦略構築(案)の内容です。
+自分情報を共有・紹介したときの資料

3.STEP1-準備仕込み

a.発音基礎再学習

全般以下対応を実施しました。



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