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「手ばかり」でかんたん食事管理

みなさんこんにちは、まいたけです。
今回は食事の適正量を知ることができる食事管理の方法についてです。

炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素と食物繊維をバランスよく食べれば、エネルギー代謝がスムーズになり、太りにくくやせやすい体になります。

自分の体格に合った目安量が分かるので、細かいカロリー計算や計りがなくてもできるのが利点です。

■主食・主菜・副菜の適量はこのくらい

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基本的に1回の食事で、主食・主菜・副菜をこの「手ばかり量」を基準にして食べればいいだけです。
出典 Sony  Life

とても簡単ですよね。
ごはんの量ってこのくらいの量なの!?と驚かれる方もいると思います。私は驚きました笑

でも、ごはん大好きだからこれは無理...とお嘆きの方、安心してください!私もごはん大好きなので、気持ちは分かります!
量を減らしても満足度をアップさせるやり方があるんです。それは...

雑穀入りのご飯を食べる!

一度も食べたことがない方は、パックされているものやコンビニでおにぎりになっているものがたくさんあるので、お試しください♫

もちもち食感、プチプチ食感など、雑穀によって違いがあります。噛む回数も増えて血糖値の上昇もゆっくりに。栄養価も高くさらに食物繊維までとれるんです。

白米は口当たりが軽いのでたくさん食べてしまいがちなので、食事管理を始めるならぜひ取り入れてみてください。腹持ちも良くなるので、つい間食をしてしまうという方にも。


さいごに

辛くない食事管理は無理なく続けられて、最終的には食習慣に定着させることができます。少しずつ主食、主菜、副菜の量を変化させて、バランス良く食べられるように心がけてみてくださいね。

毎食完璧に出来なくても大丈夫!
食事を楽しみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!

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