【柔軟な決断の仕方】
TCS認定コーチの佐藤麻衣です☆
【柔軟な決断の仕方】というタイトルなのですが、私は本当に迷いの多い人間で。
くそ真面目でこうしなきゃのマイルールや
こっちのがいいかなという損得勘定や
みんなにとって良くなるならばという
全体最適思考がやたら多いくせして
自分の奥底にある心の声を
無視することもできないから
染まることも、貫き通すこともできず
長く苦しい時期がありました。
このどっちつかずな状態は苦しかったのですが
さらに追い打ちをかけていたのは
"染まるか【思考】VS貫くか【感情】"
この端っこと端っこの2択しか選択肢を持っていないというコミュニケーションの型が
原因だったように思います
なぜならこれだと
どっちかを無理やりねじ伏せなくてはいけないからです。
そんな私もコーチングで
折り合いの付け方、色んな自分を共存させる方法を学びました。
まだこの当たりが上手く
言語化できないのですが、、
選択肢が増えてバランスがよくなった。。
ケースごと、時間軸、エネルギー量や自分の性質、今後向かいたい先、マイルールの見直し、組織の方向性、チームの状態、役割、信念をきちんとつくる、視点の数etc
その時々の自分や外の状況を見ながら
少しでも前進できる手段を
とれるようになってきたように思います。
それはまさに
グラデーションのある選択肢。
以前は
外から見ると特別忙しいわけじゃなくても
こころもからだもなぜか疲弊してる、みたいなことも多かったですが
柔軟な決断ができるようになり、
自分の燃費がよくなってきた感覚です。
コーチングってエコだな。
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TCS認定コーチ
佐藤麻衣
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