2023 総武ステークス OP 予想
レース条件
中山 ダ1800m
馬場状態
前日
2023/3/4(土) 中山
2R 未勝利 ダ1200m
1.13.0(33.8-39.2) 標準+0.7
7R 1勝クラス ダ1200m
1.11.0(33.1-37.9) 標準-0.5
ダートは標準の域。
7Rはハイペースだった分だけ勝ち時計が伸びた。
レース傾向と考察
・傾向的に持続戦。
ラスト1Fが13秒台になるのが基本で、タフな展開になりやすい。同じ距離での中京1800mダートとは傾向が異なるのが面白いところ。
・逃げ争いはロードエクレール、ノーブルシルエット。
ヴァルツァーシャルは意識的に番手に控えそう。
出走各馬 評価
◎ フィロロッソ
○ ホウオウルバン
▲ サンダーブリッツ
△ ロードエクレール
◎ フィロロッソ
・差し
・実績上位。
・前走'23ベテルギウスS(2着)のレースラップを見るに、中山1800mダートへの適性はありそう。
○ ホウオウルバン
・先行
・'22師走S(7着)はやや差し有利な展開。
・前走'23アルデバランS(2着)のレースレベルは怪しいが、捲った分もあった。
▲ サンダーブリッツ
・先行
・'22師走S(7着)はやや差し有利な展開。
・実績は上位。スローペースを先行できれば。
△ ロードエクレール
・逃げ
・'22卯月S(2着)の内容は悪くない。OPでやれる力は十分
・単騎逃げ濃厚が決まれば。
タイセイサムソン
・差し?
・前走'22コールドムーンS(2着)は展開的に楽だったはず。なので次走1400mだったとしても少し嫌おうと思っていた。
・距離延長の理由はよく分からない。先行して距離が持つとは思えないので、差しなのだろうか。
キタノリューオー
・差し
・勝った3勝クラスの内容は平凡。その日は高速ダートだった。
ヴァルツァーシャル
・先行
・勝った3勝クラスは4馬身差圧勝だが勝ち時計は平凡。ダートは標準的な速さだった。
ノーブルシルエット
・先行
・勝った3勝クラスの勝ち時計(1.51.5)は悪くないが、同日未勝利1200mで1.11.1が記録される馬場。
・前走'22ベテルギウスS(5着)は逃げ先行馬にとって苦しい展開。その点では買い時かもしれないが。
まとめ
・地力と適性を重視して◎フィロロッソ
・次点で○ホウオウルバン、▲サンダーブリッツ
・逃げ先行ならば△ロードエクレール
出走馬 参考レース
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