2024 モルガナイトステークス OP 回顧
予想記事無し
レース条件
福島 芝1200m
4歳以上オープン
別定
馬場状態
2024/4/7（日） 福島
7R 1勝クラス 芝1200m
1:08.2（3F：34.6） 標準-1.3
12R 1勝クラス 芝2000m
1:59.6（3F：35.4） 標準-1.5
芝は高速化
1200m換算で-1.2秒くらい
内外の優劣については内有利傾向。内ラチ沿いが伸びる。
レース全体 回顧
同距離レース 比較
前半3F 後半3F タイム 馬場
24モルガナイト 33.0 34.7 1:07.7 -12
23みちのくＳ 33.8 35.8 1:09.6 +8
23福島ＴＶ 34.2 35.2 1:09.4 +4
23モルガナイト 34.3 35.1 1:09.4 +2
22福島ＴＶ 34.6 34.8 1:09.4 +6
21福島ＴＶ 32.8 35.5 1:08.3 -2
20福島ＴＶ 33.8 34.7 1:08.5 -4
23バーデンＢ③ 34.3 35.9 1:10.2 +14
22みちのくＳ③ 33.6 36.1 1:09.7 ±0
22バーデンＢ③ 34.5 34.5 1:09.0 +2
22ＴＵＦ杯③ 34.0 34.0 1:08.0 -10
21みちのくＳ③ 33.3 36.0 1:09.3 ±0
21安達太良Ｓ③ 33.2 35.4 1:08.6 -2
20みちのくＳ③ 34.1 35.1 1:09.2 +2
20バーデンＢ③ 33.7 34.7 1:08.4 -6
19みちのくＳ③ 33.9 34.6 1:08.5 -6
レースレベル
レースレベルは標準～やや低め
この馬場での標準タイムは1分7秒6～8くらい。ちょうどそのくらいのタイムで決着。
前半3Fの33秒0は平均ペース。数字としては速いが高速馬場なのでハイペースとは言えないか。
後半3Fの34秒7は馬場を考慮すれば遅め。
同日同距離の1勝クラスが1分8秒2であり、前半3Fが33秒0の中でこの決着タイムならば評価は低くなる。
出走各馬 回顧
アサカラキング ⇒1着
もっと速い時計を求めるのは物理的に酷なのかもしれないが、内容は良くて標準レベルになる。
内ラチ沿いを走れた恩恵も大きいので評価としては及第点まで。
モリノドリーム ⇒2着
良い展開だったと思うが、レース全体の後半3Fが34秒7かかった中で最後に詰められず。内容的には微妙。
サンライズオネスト ⇒3着
4角最後方の時点で厳しかったし、開幕週の内伸び馬場で最後に迫ったのは◎。能力はある。
後は差しが決まる展開にさえなればOPで勝ち負け。
ゾンニッヒ ⇒6着
3～4角で位置を押し上げつつ外を回したのが厳しかった。さすがにこの競馬ならば最後に止まってしまったのは酌量の余地がある。
クリノマジン ⇒11着
高速馬場がマイナスだったのはあるが、直線でまったく伸びず。
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