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2023 ペルセウスステークス OP 予想

レース条件

東京 ダ1400m
3歳以上オープン
ハンデ

コースレコード

ノンコノユメ 1分21秒5 2018年


馬場状態

天気予報

前日

2023/10/28(土) 東京
 7R 1勝クラス ダ1400m
  1:24.9(35.7-36.9) 標準+0.2
 9R 2勝クラス ダ2100m
  2:11.0(31.0-36.5) 標準-0.6
 12R 2勝クラス ダ1400m
  1:25.8(36.5-36.5) 標準+1.8

 前日のダートは標準の域
 1200m換算で+0.2秒くらい?

 12Rはスローペースを差し引いてもやや時計のかかる展開だが、7R&9Rを見る限り標準ダート。
 
 東京は日曜日未明の降水確率40%。ダートは土曜日より少し速くなると予想。


レース傾向と考察

出典:netkeiba

 直線が長いコースゆえに差しが決まりやすいのが特徴。
 上り最速の馬は馬券に絡みやすい。上り最速での勝利歴がある馬は◎。

 ⇒天候的に高速ダートで前有利の可能性もあるが、穴馬ならば末脚を期待できる馬で。


展開予想

 逃げはヘリオスの単騎逃げが濃厚。

 この鞍上なのでスローペースに落とし込むを狙ってくると予想。


出走各馬 評価

◎ アルファマム
○ オメガレインボー

◎ アルファマム

 NST賞(1着)は時計的に平凡レベルだがメンバー内で抜けた上り3Fを記録。前述の通り上り最速を出しそうな馬を狙いたい。

○ オメガレインボー

 プロキオンS(3着)は3勝クラスと差が無い内容で評価できないが、上り最速を狙える脚質とOPでの実績を重視。

ヘリオス

 近走は交流重賞でレースレベルは?。楽逃げ濃厚なので怖い存在ではあるが、基本的に差し有利のレース条件だと思うので少し嫌いたい。

ヴァルツァーシャル

 グリーンチャンネルC(6着)は出遅れてレースに参加できなかった。35秒5の上り3Fは及第点。
 このメンバーならば上位の存在として考えるべきだが、人気先行の印象もある。

マルモリスペシャル

 安達太良S(7着)は負けすぎかもしれないが、そもそも高速ダートでなければ厳しいか。

まとめ

・上り最速を狙える馬を中心視して◎アルファマム○オメガレインボー
 ヘリオス
の楽逃げ濃厚だが1人気ならば積極的に狙いたくはない。


追記

(当日の馬場を見て変更があれば)


出走馬 参考レース

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