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2023 ジャニュアリーステークス OP 回顧

馬場状態

中山 ダ1200m
天気:小雨 ダート:

同日
1R 未勝利 ダ1200m
 1.12.7(標準+0.4)
2R 未勝利 ダ1800m
 1.56.3(標準+0.8)
3R 未勝利 ダ1800m
 1.56.2(標準+0.7)
4R 1勝クラス ダ1200m
 1.11.3(標準-0.2)
8R 2勝クラス ダ1800m
 1.53.5(標準±0.0)

レース全体 回顧

前半3F:33.5 後半4F:11.1-11.6-12.1-12.8
(33.5-36.5)
勝ち時計:1.10.0

馬場は標準の域。小雨だが
 前半3F:33.5はOPらしい流れ

持続戦で決着

レースレベルは良い部類。OPらしいレース
 上位5頭は今後も注目すべき馬

道中1~3番手の馬で上位を独占したが、展開的な有利不利は無しか。逃げ先行有利の展開ではなかった。単純な能力差
"差し"ではなく"逃げ先行"で好タイムを記録したことも良い

出走各馬 回顧

レース予想記事は無し

アティード ⇒1着

・内容的にも優秀。3勝クラスの内容を考えれば妥当な結果か
・ただしゲート難の馬であるため、今後は人気とのバランスが難しい(今日はゲートを出たが)

サイクロトロン ⇒2着

・長期休養明けながら、過去最高のパフォーマンス
・内容的にも良いため軽視できない存在になったか。それでもフロック視されるなら嬉しいが
・余談だが、「条件戦を3連勝する馬は只者ではない」説を頭の片隅に置くべきだと改めて思った。この馬もそう

ハコダテブショウ ⇒3着

少しゲートで出負けしたが、二の足の速さでハナを奪う。その後は不利なく理想のレースだったと思うが
・ベスト条件は渋ったダート
・ただしレースレベルは悪くない。相手が強かっただけで、この馬の内容も悪くなかった

スナークダヴィンチ ⇒4着

・少し脚を余した印象もあるが、悪いレースではなく相手が強かった印象
・前走'22りんくうS(2着)に続いての好走。タフなレースでは軽視できない存在になってきた。低レベルの前残り戦では×だが

クインズメリッサ ⇒5着

・悪いレースではなく相手が強かった印象。良くも悪くも妥当な結果か

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