遠慮しないで〜という人ほど遠慮しい
『遠慮しなくていいよ〜』
という人ほど、
自分が遠慮してる
『気遣わないでね』
という人ほど
自分が(周りに)気を遣ってる
もはやこれはフリか?告白レベルではないか?という仮説に、夫婦で盛り上がりました。
(わたしっていつっも、周りに気を遣ってますから、あなたのそれも気を遣ってませんか?)
そんなに気を遣わなくていいですよ
だし、
(わたし遠慮してますから、そういうときわたしも遠慮しちゃいますから、あなたも遠慮してません?)
遠慮しないでね〜
な気がする。
自分の当たり前を相手もそのはずだと当てはめがち。
自分の普通は、万人にとっても普通と思いがち。
つい口をついて出ることって深層心理の中見世だなぁと思います。
時として、それらをよくよく観察するのも面白いのかも知れません。
癖になりすぎてて、分かんなくなってること。
出した言葉の隅っこに、自分の心の隙間のホコロビ。
そんなに頑なに握りしめなくても大丈夫〜なことって本当に山ほどあるもんね、と朝から思い倦ねました。
読んでくださってありがとう。
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