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認識記録 2022.10.10
ドロレス・キャノンさんの書籍4冊とラーのチャネリング本などを読破し、自分の中にある『愛の定義』『この世の定義』がより盤石なものとなりました。
存在とは何か
『唯一永遠の根源存在=ソース』から、擬似的に分裂した存在(状態)
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日光をプリズムにかざすと『7色の虹』に分かれるように、個人は一つの光の側面を強調した擬似存在(キャラクター)である。
何億人いようとすべて同一存在であり、あらゆる体験すること自体が存在理由である。
存在に一切の優劣はなく、全てが等しくソースの一部であり全体でもある。
無限フラクタル構造のどの位置にいるか程度の差しかない。
この世とは何か
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ソースから擬似分裂した数多の魂が『あらゆる体験をするため』に用意された舞台。良い体験も悪い体験も、なにもかもを体験する。
第三密度の役割
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第三密度のみ『忘却』という設定がある。前世(全世)の記憶やソースとの繋がり、他者との関係性を一切忘れた上で自我をもつことで、競争や戦闘などの分離体験が加速される仕様。
究極の分離体験の中で『自分達が一つの存在である』ことを思い出し、清濁すべてに愛を見出した段階で第四密度へと転生する。
第四密度以降は、時間や物理的な制約を受けない。
第二密度〜第一密度
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第二密度は『植物・動物・鉱物』の世界。肉体をもった生物として生きる体験自体がテーマ。
第三密度との違いは明確な自我(個性)が希薄なこと。生きていく中で自我(個性)を獲得した段階で第三密度に転生する。
『ペット』や『神格化』されることで自我(個性)を獲得しやすい。第三密度の存在(人間)の影響なしに、己の気づきだけで第三密度へ進む場合もある。
第一密度は『地水火風』の世界。自分自身が存在すること。己の存在に気づくまでの領域。
高次元存在との関わり
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高次元存在は、自身もソースへと帰還する旅路を続けながら、低次元存在をサポートするために存在する。惑星連合、銀河連合など様々な呼び名がある。
より親身なサポートのために低次元(人間)に転生することもあるが、転生中に快楽やカルマに捕らわれ抜け出せなくなることも少なくない。
『自由意志の法則』のみが絶対的な法として存在している。例えば地球で人が散々自然破壊をしても、その結果自滅したとしても『それも自由意志』なので、高次元は直接介入はしない。基本的に見守っているだけ。
とはいえ、地球丸ごと滅んでしまうと宇宙全体の成長にとって大損害なので核爆弾だけは止めに来るらしい。
過去に何度か直接介入し、ピラミッドやクリスタルテクノロジーを与えたりもしたが、いずれの結果も失敗(乱用による戦争と文明壊滅)に終わっている。
カルマ
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大きく誤解されている概念。カルマは罪&罰ではない。克服すべき課題でもない。責任追求ですらない。
『自己や他者を傷つけてしまう体験』によって負ってしまった精神的な葛藤状態。『許せないという気持ち』それ自体である。
代表的なものは憎悪、恨み、罪悪感、トラウマ、自己嫌悪、劣等感など。
償う、許してもらう、精算するといったイメージは誤り。カルマ解消は自分自身から自分自身にしか行えない。他人のカルマを直接解消することもできない。
地球
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火星で失敗した人類、地球で進化してきた人類、サポートのために転生した高次元存在など、出自の異なる人類が混在している特殊ステージ。その特殊性から地球は『隔離状態』におかれている。
しかし一部のネガティブ勢力は、隔離の包囲網を掻い潜り侵入している。
ネガティブ勢力
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すべてがソースの分身として等しく豊かになるのではなく、優生学によるエリート&奴隷という階級社会をよしとする勢力。オリオン・グループと呼ばれる。
高次元転生体(キリストなど)の活動を阻害したり、貨幣経済や搾取構造、洗脳システムで征服することが目的。
第四密度を中心として、第五密度の存在もいる。
間違ってはならないのは『ネガティブ勢力=悪ではない』ということ。
『光と闇の戦い』『倒すべき悪』のような視点は第三密度のもの。ネガティブ勢力は方向性が違うだけで、これらもまた『自己の側面』である。
ソースはすべての存在・すべての現象を許しているので、彼らもまた愛の内にある存在である。
エゴ
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第三密度の生物が『生き残ること』を目的に培ってきた生存戦略。
予測能力。サバイバル術ともいえる。
エゴ=悪ではない。エゴなくしては危機に対処・備えることができず、すぐさま死んでしまい発展できない。
問題は、既に役に立たなくなっている古いエゴに固執してしまうこと。エゴに守られた過去の安堵から、エゴが手段から目的になってしまうこと。
エゴが肥大化し『よりよく生きる』よりも『死なないようにする』が優先的になりすぎると、常に怯えている状態となる。
自己表現ほとんどが出来なくなると魂の成長も止まり、第三密度の輪廻転生から抜けられなくなる。
自己奉仕・他者奉仕
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自己奉仕と他者奉仕は同一である。
『自己奉仕は利己的であり、全体のためにならない迷惑行為、愛ではない』というイメージは誤り。
他者奉仕とは、自己犠牲的なボランティアではない。winwinでない、一方的な押しつけは奉仕ではなく自慰行為にすぎないのである。
『自己奉仕 or 他者奉仕』という言い方が錯覚を引き起こしている。
『本心に根ざしている行為 or 恐怖心に根ざしている行為』という言い方が正確。
奉仕=人助けをイメージしがちだが『いい人ポイントを稼ぎたい』という下心は恐怖心由来である。それが親切心や思いやりなのか、善人ヅラした下心なのかは『相手に感謝されなかった時』ハッキリする。
恐怖心に根ざしたものは、やがて効率主義となり、愛からAIとなる。AIもまた一つの愛の形ではあるが、社会的弱者(自分の別側面)を拒絶するので心を閉ざすことになる。高次元サポートを受けにくい状態なので活動限界がある。その限界を合理化で埋めようとするので悪循環に陥る。
地球の現状
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地球に住む人の成長度合いに関わらず、宇宙の周期として地球は『第四密度』に向かっており、2010年くらいから既に突入している。
『自分自身はソースの側面であり、すべてが愛の分身である』という全一の気づきを得られない人は地球とエネルギーが合わなくなるので『第三密度の別惑星』へと転生して学びを続けていく。
チャバンデミック&ワ後遺症による大量シもその現れといえます
UFOによる検挙
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過去の失敗(ムー・アトランティス・レムリアの崩壊)もあり、自由意志の法則に抵触する懸念から、高次元存在は非常に慎重になっている。
人類全滅級のことが起きない限り、『物理的なUFOイベント』は起きないとみるのが妥当。
第四密度に対応する人類が増え、社会レベルもあがり、人類の過半数が高次元のサポートを要求した場合は応じる。しかし、その場合もテレパシーなど非物理的な対応となり、空がUFOで埋め尽くされるようなことにはならない可能性が高い。
アセンションとは
現時点では、第三密度の中〜上位から第四密度の中央値に近づき安定すること。
各密度には、ドレミファソラシのように7段階のレベルがあり、密度の移動をオクターブの転調とイメージするとよい。ちなみにキリストは第五密度の上位に存在するとされている。
寿命
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当初の人類の寿命は約900歳であったが、想念の偏りや不調和が原因でみるみる寿命がへり、地球が第二周期を迎えることには100歳以下の寿命となってしまった。
この短すぎる寿命(転生しても転生しても幼年期で死んでしまう状態)は人類の成長の妨げとなっているが、短期間で加速させている面もある。
寿命を増やすも減らすも想念体系のありかた次第である。
成長できる人は爆発的に成長するが、大半の人がほとんど成長しないまま終わってしまうハードモード。
自然栽培・オーガニック食品の生産者に還元します