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努力:目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。 ・努力は必ず報われる ・それは努力が足りないからだよ ・あの子は努力家だから偉いよね 努力と聞いて思い浮かべるイメージは『必死に我慢して耐える』様子。 《楽しそう・嬉しそう・気持ち良さそうな人》を指差して『努力してる』とは言いません。 努力していると言われるのは《しんどそう・退屈そう・辛そうな人》であり、苦痛の度合いが強そうなほど『努力判定』もUPします。 『やりたくない事を仕方なくやり続ける』それ
・ストレス社会 ・ストレスが原因 ・最近ストレスやばくってさ〜! このカタカナ4文字を見ない・聞かない日がどれだけあるでしょうか? 日常に溢れる『ストレス』という単語。あるのが当然となったもの。 その割に『ストレスって結局何なんですか?』と聞いても、明確に答えられる人は殆ど居ません。 曖昧な言葉は日本語にするストレスは日本語に訳すと『抑圧と葛藤による疲労困憊状態』です。 抑圧:本音本心を捻じ曲げたり押し殺す選択 葛藤:抑圧のせいで判断に迷い苦しむ状態 疲労困憊:疲れ果
某有名人が薬物依存で逮捕され物議を醸していますね。 『依存症』の元となる行動原理は、幸せの相乗ではなく恐怖の相殺です。 それがなくては生きられない・つまらない・あまりに苦しい・絶望する 自己愛と現実のリンクが切れた時、その根本原因に目を向けたくない時、 人は逃避の手段として『強い刺激』の依存症に陥ります。 薬物・ギャンブル・アル中・ヘビースモーカー 泥沼恋愛・爆買い・過食(拒食) 過労(ワーカホリック)・ネズミ講・カルト宗教...etc 《過労・ワーカホリック》 多忙
何かと悪者にされがちな欲ですが、 欲(よく)とは、現状を今より良く(よく)しようとする想い・意志です。 生きていれば当たり前に持つもの。 むしろ、それがない(と思っている)方が危険です。 欲は暴力と同列に並べられることが多いですね。 — 自分勝手、自己満足、我欲、我良し、身勝手、わがまま それらは必ず他人を傷つける、迷惑、隠すべきなのだと教え込まれます。 — どうすればいいか、どうすべきか、何か正解か、多数はどっちか? 善悪・優劣・比較・競争・恐怖・不安で判断する姿勢