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あえて「時代」という言葉を使ってる

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい ♨️


・・・未来予測、というジャンルがあるらしい


「これからはこういう時代になっていく」




なんて言葉は
調べたらネット上に溢れていますよね


それら全般を
「未来予測」と言ったりもするらしいです



現にこのnoteでは
「風の時代」を謡っているので

私もその「未来予測系」の一員と思われることは
受け入れています



ただ
私がここで表現していきたいことは


「風の時代だからこうしようね!」っていう

ひとつの答えへすがらせるようなものではないです


「早く○○しないと!」なんて煽る気もありません



むしろそういうのが一番苦手





ではなぜ


「時代の転換期」「風の時代」というキーワードを使っているか?


今日は書いてみようと思います





「時代」を語る人はたくさんいるけれど
「時代」は「象徴」でしかない



私はそういうスタンスです



現在、一般的に使われてる
「時代」という言葉は


「みんな同時に体験してるでしょ?(当たり前の圧)」
みたいな前提を含んでいる
場合が多いとかんじます




でも

その感覚が根本から変容していく!
というのが


これからの「時代」で

その変容後の世界観を表現しているのが


「一人一宇宙」という概念のように感じています



これまでの一般的な意識では

「そういう時代だから仕方ない」というように



「時代」が先にあって
あらがえないもの・変えられないもの


・・・だから好きなことができない


と私たちは思い込んできました




「自分の宇宙を生きているから、時代に左右されない」

・・・だから好きなことを選んじゃおう



感じられるのがこれからの世界線です




今のところは
どっちの価値観もまだ通じるし理解できる

行ったり来たりしている
そんな人が多いのかもしれません





じつは今でさえ

一人一宇宙の重なりの
"集合的無意識"の部分で共通認識したものが
目に見えて現れているだけで

そこを切り取って「時代」というカタチで
見えている"気がしている"


そういうことだと思ってます



まとめると

「時代」という言葉を使っているワケ


それは

「時代」という表現の含むものが
変容していく不思議な感覚を
シェアしていきたいから




「これからこういう時代になる」という
「不幸な時代」を恐れている人が
まだまだたくさんいると思うし


夜な夜な検索しちゃって
不幸な未来への対策を考えることで精一杯な
過去の私のような人にも


バイブスが届いたらいいなと
思っています





結局
「おのれがどう生きるか=世界・宇宙」だから




「時代」をあれこれ解説できること
誰かを論破することが
心から楽しいなら良いんだけど



そうでもないなら
さっさと自分を生きはじめたほうが
オモロイですよんって思っちゃったわけ




だから「その先」っていうのは
そういう意味で書いています



♨️






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